▼ こしふぇち!9*温泉編

ヨイショっと言うオッサン臭い言葉を言い
りゅーくんの、こ、こきゃんの間に座った。

ねぇ、なにこれホモなの?

空を見ると満天の星空
素晴らしいぞこの世の自然!拍手!

…という感じでりゅーくんを意識しないようにしていたのだが。うん。


「もうちょっと、寄れよ」なーんていう言葉のせいで打ちのめされた。

「エッ、うぇっ」

バシャンという小さい水飛沫がたつ。

お分かりいただけただろうか。
こういうネチッコイ描写の仕方苦手なので申しますが。

りゅーくんのちんこと俺の腰バッチリ当たってんだよおおおぉ!!!!!!


「り、り、ゅーくんんんん」

焦るわ(´ω`;)←こんな顔だワまじで。

「あのさァ」

「ハイなんでしょう!」

即答の俺(笑)
もうコレは奴隷気質なのデショウカ。ハハ。

「鎖骨以外にもフェチあるンだよ」


!!!!!!
なにそれ!!ハツミミ

えっ、って小さく呟いたけど
りゅーくんとの距離近すぎて後ろ見れませぇン
いくら男だからってなァ!
こんな美形間近で直視したら照れるわ!!!
なんで俺が照れるんだって話だけどさっ

「声もフェチなんだよ」

「はっ!?」

お前のな。って言いながら言うりゅーくんの声は
とてもとてもイケボですが、このタイミングかよ!
はぁ、もうなんなん(ゲッソリ


そ!し!て!


ちょっとちょっと、胸の方やけにサワサワすんなぁーって思ったらやけに温度が低い細くてかっちぇー指が俺の胸を刺激してるではないカ


中西クゥーン、戻っておいで
君の大好きなホモホモしい絵がココにあるよー
そして我を助けた萌え!
ちがった、助けたもえ!!


「ナニナニナニナニ」

「ちょっとだまろーぜ」

うぇ、なんか乳首もぞもぞしてきた
なにこれ、りゅーくんイリュージョン


「これハ…っう、ちょ、ひッん」

うなじを舐めるなよおおおおおぉ
そして乳首こねるな!!!

「あー、イイ声。ほら、もっと出して」

「ねぇ……、ふ、んぁッ、りゅぅく、ひぃッ」

ちんこたちソウ
チョッ卜乳首いい感じにキモイイとか思ってねぇし!

ふざけたおせえええええええええええええ

いや、ホラあのさぁ?
キモいよおれさぁ?
その声黙らせろ、もうスイカ咥えて海で溺れろ俺!!




「可愛い」
小さく呟いたりゅーくん
そんな言葉、頭がパンクしてる俺には聞こえませんでした、ええ全く。

prev / next

[ back to top ]



×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -