【あとがき】延々と鳴く声はえんえんと泣く声へ
2020/03/19 21:01

ローさんと鬼哭の出会いの話です。

とか言ってるけど、書いてる本人が一番意味分かってない…。

ローさんと鬼哭のラストを書くなら、始まりも書かなきゃ、というノリで書きました。
公式からハートの海賊団の情報が出たので、昔から考えていたものと比べるとかなり変わりました。

過去に書いて載せた鬼哭やローさんの設定と変わった部分もありますが、まあ気にしないでください!!人生そんなもん!!(ごめん)

一応作中はまだ17歳らへんのローさんを妄想してます。とりあえず成長期でいいやみたいな…
ごちゃ混ぜ気分屋野郎なので…書いててテンションも変わってくる……ごめんね……?


本編が意味わからんぜ!な感じなので、捕捉という名の流れをここに示します。

結局パパなの?主従なの?ってことですよね。
書き手もわからない。

パパと慎ましやかに暮らしてた鬼哭。

ある日、鬼哭はどっかの賊に攫われ、殺しの訓練を受ける。パパどこー!?と泣き叫ぶ。それが煩かったので舌を切られた。

殺しの任務の最中にパパの姿を必死に探そうとする。だが、ついにやられそうになる。

満身創痍の中、ようやくパパが鬼哭を見つけるが、我が子はもはや虫の息。

パパが自分の命と引き換えにオペオペの実で不老不死術を施す。

起きてみると、目の前で今まで探してたパパが死んでる。
あまりにも信じられない光景だったので、きっとこれは幻覚だと思って再びパパを探しに行く。その他の生き方も分からなかったので、色々殺しながら探す。

殺しすぎていろんな亡霊を背負ってしまい、妖怪みたいになる。

泣き叫ぶといつもパパが来てくれた現実がやってこないと知っていたから、啜り泣くことしかできなかった。
そんな中、ローさんが「ええかげんにしろ現実見ろや」と叱ったわけです。

さらに補足。
ローさんの前世(前々…前世?)は慈愛の男であり、鬼哭の肉親という設定。そのため、鬼哭のいる島の海域に近づくにつれて、ローさんと鬼哭の記憶が同調。

この謎現象にローさん自身は、ただ自分達は波長が合うんだろうぐらいにしか思ってない。
まさか前世がリアルパパだとか知らないし、今後知る機会もない。

最後の方の「よかった」という思いはローさんの中の慈愛の男の言葉であり、本当の最期の言葉である。

あと、過去に書いた「待ち人は自由である」、と同じような台詞を使いました。
「待ち人は自由である」では、可愛がってやるよ、という台詞が後につきますが、今回のにはありません。
理由としては、この時のローさんはただの主従のつもりだったので、鬼哭をここまで可愛がるとは思わなかったからです!!
ははっ!!!

補足入れなきゃ成り立たない小説って駄目じゃん!
支離滅裂でごめんなさい!!!!あとがきは基本読み返さず、勢いだけで書いてるんで!!(ラク)


以上!!!!



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