02:59 報われない話し(鳴門)
小さい頃から幼馴染だったキャラと夢主の話。
ここでは敢えてシカマルにしておく。
というわけで大体の流れはこう。
夢主とシカマルは小さい頃からずっと一緒にいていつの間にかお互いがお互いのことを好きになってたんだけだ、正直にそれを言うのが怖くて二人とも黙ったまま過ごして来た。
そして、ある日にシカマルが夢主に告白をしようとしたところに夢主の事が好きなモブな男の子登場。
モブ男はシカマルに自分と夢主は付き合ってるんだとニヤニヤしながらいう。
その結果、シカマルはそれを鵜呑みにしてしまって夢主に距離を置くのと同時に中忍試験を受ける。
そこから時は流れテマリと付き合い結婚する事になるものの、まだ夢主が忘れられなくてモヤモヤ。
でも、自分にはテマリがいるし夢主にも彼氏がいると自分に言い聞かせて結婚式当日。
勿論そこには夢主もいて、夢主は悲痛な面持ちでシカマルを見つめシカマルはそんな彼女に不信感を抱きつつ突然消えた彼女を探しにテマリに断りを入れて夢主を捜索。
暫く夢主を探すこと数十分。
夢主は小さい頃に良くシカマルと昼寝をしていた場所で泣きながら蹲っている。
シカマルはゆっくりと木の影から姿を表そうとするけど、夢主の近くにもう一つ気配があることに気づき再び木の影へ隠れる。
そして、木の影から見たのは夢主を慰めるシノの姿。
で、好きな女の子ひとり慰めることもできずにシカマルは式会場に戻ってその間にシノが夢主に告白して振られるものの「友達からでもいいから」アタックして夢主もシノに惹かれてシノと結婚と。
なんか不憫だけど許して欲しい。
多分今頭の中で考えてる内容だとだいぶシカマルと仮定してるキャラにとって酷い話になりそう。
追記