秋津


>麻美様

コメントありがとうございます!
紡の気持ちについては、私も同じように考えています。
ちさきのことを抜きにしても光たちに戻ってきてほしいと願っていたからこそ、海の人たちが目覚めなければいいと思ってしまった時は自分のことが許せなかっただろうなと。
その前にも、海に落ちたまま安否のわからない光たちや望まぬまま一人地上に残されてしまったちさきを心配すると同時に、ちさきが傍にいることに安心する気持ちもどこかにあって、そんな自分に戸惑ったこともあったのではないかと。
人は一面ではないのだから、どれだけ大切に想っている相手であっても負の感情を持つことはありますが、そんなものだと達観できるほど大人ではないでしょうしね。裏表がない分、少しまっすぐすぎるところのある少年でしたし。

フリリクについては、本当にお待たせしてしまっていて申し訳ありません。年内には完成できるよう頑張ります。
お気遣いいただき、ありがとうございました。
更新の遅いサイトですが、これからもまったりお付き合いいただけると嬉しいです。

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