藤丸「みんなのことを知るためにギルガメシュ叙事詩を読んでみたんだけど、王様って本当にこの叙事詩の通りよく笑ったり泣いたりしてたの？」

ｴﾚｼｭｷｶﾞﾙ「高笑いはよく冥府の底まで聞こえてきたのだわ。騒音被害で訴えてやろうかと思うくらい」

藤丸「ああー」

ｴﾙｷﾄﾞｩ「僕が死んだ時は泣いていたよ」

ｴﾚｼｭｷｶﾞﾙ「ちょっと、せっかく私が黙っててあげたのに！　あなたって本当に昔から空気が読めないわね！」

藤丸（コメントしづらい情報を得てしまった）