※津軽が変態。とにかく変態



今からお風呂に入ろうとしてたら、何故かにこにこ笑ってるつがるに捕まってしまった。服もぱんつも脱がされて、ソファの上に座らされる。ちょっと寒い気がしたけど、たぶんこれから暑くなるんだろうなぁ。

「おふろはいろーとしてたのに」
「サイケが遊んで欲しそうな顔するからだろ」
「してないよぉー」

ホントはしてたんだけどね。最近つがるとおれはこの遊びをよくする。太ももや足の指をつがるがわんこみたいに舐めるの。最初されたときはくすぐったいだけだったけど、何回もしてもらってたらだんだん変な声がでるようになった。

「んぅ……やぁ……」

つがるはおれのこの声が好きなんだって。我慢しないでいっぱい聞かせて欲しいって言われたから、恥ずかしいけど頑張る。

「はっ…うあぁっ…」

つがるに足の指の間を舐められたら、すごく大きな声が出ちゃう。だってすごく気持ちいい。ぴちゃぴちゃって聞こえる音も、ずっとおれの顔を見てる目も好き。綺麗なお空の色。
足の先から太ももまでを舌で一気に舐められてから、太ももをかぷって噛まれた。軽く歯を当てられただけで痛くないけど、そのまま軽く残った歯形をぺろぺろ舐められた。
おれのおちんちんはお腹につくくらいになって、透明の液体をとろとろ流してる。早く触って欲しいなぁって思ってたら、つがるがにっこり笑ってそれに気付いてくれた。

「ふ、あ、あぁっ」
「つるつるだな……」

でもつがるはおちんちんじゃなくて、その周りを手のひらで撫でた。つがると一緒にお風呂に入ると、絶対そこを撫でてくる。いつもはイヤじゃないけど、今はそこじゃなくて違うところを触って欲しいのに。

「や、そこじゃ、な、くて……」
「ん、どうした?」

指で撫でてたところを今度は何回もちゅーしてきた。あとちょっと横にずれたらもっと気持ちいいって、おれは知ってる。だから余計につらい。

「自分で言わないと分かんないぞ?」
「ふぇ……」

今日のつがる、いじわるだ。でも早くもっと気持ちよくなりたい。恥ずかしいけど我慢して、つがるのお口にどろどろになってるそれを擦りつけた。

「お、おちんちん、なめてくださ……」
「……上手に言えました」

つがるはごほうびって言って、先っぽにちゅーしてくれた。背中がぞくぞくする。何回かちゅーするとつがるは大きくお口を開けて、おれのおちんちん食べちゃった。

「ふあ、あっ、やぁっ」

じゅぷじゅぷって音を立てながら、つがるのお口からおれのが出たり入ったり。すごく気持ちよくてもっとってねだるみたいに腰を上下に動かしたら、見せつけるみたいにゆっくり舐めあげられた。

「つ、がる……きもちぃ、きもちいいよぉっ」

先っぽを舌でぐりぐりされるの好き。すごく気持ちよくて身体がビクビクした。何か掴んでないと怖くて手をばたばたさせてたら、つがるが手を繋いでくれた。津軽の手はすごく熱かった。

「あっ、つがる…せ、えき、せーえき…でる、からっ」

一番気持ちよくなると、おちんちんの先っぽからせーえきって言うのが出るんだ。それは真っ白でドロドロしてる。初めて見たとき病気だと思って泣いちゃった。つがるは口いっぱいにおちんちんを入れた。先っぽが歯に当たった瞬間。

「ひゃ、あっやぅぅぅぅっ」

すごく気持ちよくてつがるの手に爪を立ててしまった。一瞬目の前が真っ白になって、お口の中にせーえき出しちゃった。おもらししたみたいな感じがして少し恥ずかしい。

「はぁ……ぁ……」

頭がふわふわする。お口の中に出したせーえきはつがるが全部飲んでくれた。口から出されたそれは、よだれでべたべたになってた。今からお風呂に入るからいいんだけどね。

「……ね、おれもつがるの、なめちゃだめ?」

おれもつがるのせーえき飲んでみたい。つがるにも同じように気持ちよくなってほしい。つがるはおれの目をじっと見てから、頭を撫でてくれた。

「……今日はダメだけど、サイケが一人で精液出せるようになったらしてもいい」
「ほんとに!?」
「俺がサイケに嘘ついたことあるか?」
「ない!」

嬉しくってつがるに抱きついたら頬っぺたにちゅーしてくれた。つがるはいつもホントのことしか言わない。おれが嫌がることはしたことない。
一人でせーえき出すのって難しいのかな。つがるにしてもらったらいつも簡単に出るけど、おれはいっぱい練習しないといけないかも。今からお風呂で練習しようかな。早くつがるのせーえき、飲んでみたいなぁ。










「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -