射精してぐったりした土方を抱き寄せると、嬉しそうに擦り寄ってきた。ナース服もはだけ、何も纏わずに肌をすり合わせてくる土方はまるで猫のようだ。

「土方、銀時はどうだったよ。良かったか?」

「はい…でもやっぱり先生の方が…」

土方は蕩けた妖艶な瞳でじっと俺を見てくる。かつて施した調教のせいで、従順で淫乱な性格になってしまった土方。俺しか見えていないその目に、思わず笑みが零れる。

「かわいいこと言ってくれるな」

「ん…先生、十四郎にお注射して下さい…」

「土方…」

キスしようと俺にのしかかる土方を抱きしめると、いらいらとした声が隣のベッドから聞こえてきた。

「人の病室でいちゃいちゃすんな…!」

>>淫乱ナースのお仕事 その2

カーテンを開けて隣のベッドからシャツの乱れた兄貴と、精液で汚された土方が出てくる。

「なんだよ起きたのか銀時、俺達の愛の営みを邪魔すんじゃねぇよ」

「お前らが人のベッドの隣であんあんうるせーからだろうが…」

土方は急いで開けたピンクのナース服を合わせ、びくびくしながら兄貴の背中に隠れている。つーか男のくせにほんとにナース服似合うな。
この前土方をぐっちゃぐちゃにしてからなんか気まずいんだが、土方はあんまり(いや、無表情でよくわからねぇけど)気ににしてなさそうだった。
ちらちらと兄貴を見ながら顔を赤くしている土方は思わずきゅんとしてしまうくらい可愛い。

「今日も土方に面倒みてもらうからな、よろしくな土方」

「はい…よろしくお願いします」

ぱちぱちと瞬きをして小首を傾げる土方に、

「じゃあ早速でなんだけどトイレ付き合ってくれ」

と言うと、兄貴が笑顔で顔に浴びせるのと中に出すの、どっちがいいんだ?と勧めてくる。お前らの性癖歪みすぎだろう…。

「トイレに連れていくっつー選択肢はねぇのか」

「土方は?どっちがいい?」

「聞けよ俺の話」

「俺は…先生のを浴びたいです」

しかも兄貴のかよ…別にいいけど。いや、よくないけど。なんか面白くねぇ…。

「ほんと変態だな。じゃあ銀時のはちゃんと中で出してもらうんだぞ?」

「はい…」

顔を赤らめながら土方が近付いてくる。自分の体が動かせないことを忘れて逃げようとしてしまった。そんなことをしていると、土方は俺のベッドにのって、服を脱がしていった。

「ちょ、だからやめろって…」

「あ、朝勃ち…」

そりゃ俺だって男ですからっ!つーか土方見て戦闘体勢になっちまったんだよ!朝からエロい空気出してるんじゃねぇっ!
ペニスを取り出して、しゅこしゅこと擦りはじめた。
恍惚の表情を浮かべて俺のペニスを弄ぶ土方を見てると、固くなっていたペニスがさらに固くなってしまう。
後ろを向いて恐る恐る受け入れる土方をめちゃくちゃにしたくなる。けれど土方は既に兄貴しか見ていなくて、胸が苦しくなった。

「んっああ…」

ぐち、ぐちと音をたてながら土方は腰を揺すっている。
腰を使って激しく動かしてやると、土方は一際高い嬌声をあげた。

「ひ、やぁあっん!」

「ほら土方、俺のもかわいがれよ?」

兄貴がベッドに膝立ちになって土方に勃起したペニスを曝した。
土方は喜んで兄貴の睾丸を舐め、肉棒を擦る。

「ふぁ、せんせぇ…」

土方の身体が喜んでいるのか、奥が締まって食いちぎられるようだ。

「っ…!」

「ひゃあっん、ふぁ…!」

あまりにもきつい締め付けに自制できずに放尿してしまった。
昨日よりも我慢が効かなくなっている気がする。土方が揺れ動くたびにアナルから俺の出した小便が溢れる。
兄貴も絶頂が近いのか、土方の前髪にペニスの先端をくっつけた。

「土方出すぞ」

「んあっああ、せんせぇ…!」

勢いよく顔に小便をかけられているのに、土方は嬉しそうだった。
尿を出し尽くしたペニスを舐めていた土方が、突然小刻みに震え始める。腰を震わせ、俺のペニスを銜えながら放尿してしまっていた。

「あ、っつ…」

土方の顔は見られないが、後ろ姿からでも恥ずかしがってるのが分かる。耳まで真っ赤に染まっていた。

「どうした土方、小便かけられて嬉ションしちまったのか?」

「…はい」

「淫乱だなぁ土方は。肉便器のくせに…お仕置きしてやろうか?」

「お願いします…」

「ここですんな!」

土方が兄貴にデレる度に胸が痛む。これが恋の病ってやつか…?


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