「あら〜?私、お塩どこにやったかしら」
「あ、ママさん、それならあの棚の中にありましたよ」
「あ、ホント。ありがとカスミちゃん」
徐々に一体化していく光景と。
コトコトといいにおいのシチューの入った鍋が奏でる音と。
普段より増える母の笑う顔が。
未来を見る自分の心をあったかくする。
END
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ニヨニヨが止まらないサ〜トシ君ww
100203
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