SAMPLE


あかねさす
本文サンプルの御紹介です。
掲載順となっております。
重くなっちゃったので泣く泣く縮小かけましたが、高解像度はTwitterPixivにて。




COLOR ILLUST #1


薬研くんがしぃー…と、悪戯げに微笑んでいますね。その傍らの加州くんはどうしているのでしょうか……?

宇月野様

COLOR ILLUST #2



もうこの部分だけで幸せが伝わってきますが、口絵の皆さんの中で一番トリミング箇所が小さいです。ふたりの周囲の小物にもぜひ目を凝らして見てくださいませ。

良太佐木様

COLOR ILLUST #3


加州くんが何やらアンニュイ。その隣に見えるのは薬研くんの頭…でしょうか…。巻末にあるコメントカットページとリンクしていらっしゃる、という芸の細かさでいらして、ぜひ合わせて御覧になってください!

天に召されたうなぎ様

COLOR ILLUST #4



トリミング部分だけでも十分伝わってくるかと思いますが、肌同士、布同士の触れ合い、熱や湿度、空気の臨場感を感じさせる、二人の世界に引き込ませてくださるイラストです。。

水戸様

COLOR ILLUST #5



かわいらしく、それでいて色っぽい二人が見つめているのは一体なんでしょう……?これは…、恋、しちゃってますね!

鴇景様


COMIC #1



ふたりで過ごす穏やかな余暇。何気なく引き受けた頼まれたお使いの道中、二人は唐突な雷雨に遭遇し――
降りしきる雨をしのぐ束の間、通う心とその在りかを再確認するお話です。

メイエ様「雨宿り」

NOVEL #1



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本来邂逅するはずのなかった“ふたつ”の運命の綯いまじる、その果てで彼らが目にしたのはありふれた“過去”なのか、それとも――?
確かなのは本丸草創から肩を並べて培ってきた信頼と、そしてこの感情。その名は――口にしない。決して。
不可思議の渦中の芽生えも、屹度救いだとそう思えるお話です。

蝶子様「回転木馬、あるいは」

COMIC #2



新たな戦場『池田屋』。因縁の地への出陣に自ら名乗りを上げた加州に、問いを投げかける薬研が託したものとは――?
刀としてのアイデンティティと、自分に、他者に、波を打つ心。こちらまでふたりの幸福を祈りたくなるような、未来を感じさせるお話です。

養田もち様「ひとつだけの御守り」

NOVEL #2



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いよいよ明日、彼が修行へ旅立つ。しかし加州の心は、その夜の空のように分厚い雲が垂れ込めていた。その澱を、ほかならぬ薬研が晴らしていく。
ふたりの間にあるもやいの様な独特の関係性がじんじんと印象的なお話です。

八部結紀様「旅立ちの前夜」

COMIC #3



修行には身一つで行かねばならない。よって装備などの所持物は周囲に託していくことになる。その中でも重要な『お守り』を、薬研は加州に渡した。部隊長であり、不必要であるはずの彼に――。
お互いかけがえのない存在をはじめて得て、慈しみ合う瑞々しさが堪らないお話です。

透様「おそろい」

COMIC #4



折角の非番なのに生憎の雨。出鼻を挫かれた加州は読書中の薬研にじゃれつく。しかしそんな加州に薬研がしたのは思いもよらぬ提案で――?
矛盾を笑う強さ。そして、触れあう肌と分け合う熱の、しっとりとしたお話です。

pomo様「どうせ全部置いていくんだ」

COMIC #5



薬研に想いを寄せる加州。薬研にだけは『かっこいい』と思われたいのに、薬研がいつも言うのは『可愛い』ばかり。痺れを切らした加州が起こした行動とは――?
甘酸っぱくてきゅんとしてしまうアツアツなひと夏のお話です。

春川なる様「かわいいっていうか…」

COMIC #6



次の審神者会議で“かっこいい感じ”をアピールしてくれと頼まれた近侍の加州。完全に行き詰った所に通りかかった薬研に助けを求める。薬研の選んだ“一番かっこいい服”とは――?
二人の表情でお互いゾッコンだと伝わってきて恥ずかしくなる程のお話です。

まくら様「清光をプロデュース」

NOVEL #3



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だって、きれいだと思ったから。きっとそれは、――。
俺たちには“今”、しかないから、だから。文章でありながら、あるからこそ、ふたりの青少年的な容姿と、曖昧で刹那的な存在が、美しく反響するお話です。

柚本栞奈様「林檎と烏とアメジスト」

COMIC #7



蚊取線香の煙が彼の宵闇のような髪を、陶磁のような肌を撫でていく。その横顔に、加州も手を伸ばさずにはいられなかった――。
夏の終わりの湿度を感じる、雅とは少し離れたどこかノスタルジックな雰囲気の中、ふたりの睦言に耳をすませてみませんか。

はとみ様「宵に香る」

NOVEL #4



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加州が引き籠もり始めたのは、秋の頭の頃だった。近しい者は彼の身を案じ、薬研は別の想いを胸に秘めたまま、彼の許に通う。そんな中、とある出陣で彼らは“赤い遡行軍”と遭遇し――
ふたりの想いの純粋さに胸を打たれる、じんわり切なくなるお話です。

風樹夙様「そぼつ刃と指先の」

COMIC #8



終わりの見えないうだるような暑い夏に囚われ、どこにも昇華できない熱を遣る瀬なく持て余すふたりのお話です。
※こちらの御作品には欠損をにおわせる表現がございますので、前頁に注意喚起ページを設けております。苦手な方はご注意くださいませ。

思案ストライキ様「バテてしまいそう」

COMIC #9



『いつまでもいつも通りで、俺が空回り。まあ刺激が足んないっていうか』。加州が大和守に零したそんな一言を薬研が聞いてしまった直後、同じ部隊での出陣が言い渡され――
ほんわかラブコメ風(御本人談)といいつつ鮮烈な戦闘描写からも目が離せません。

むじか様「ハッピー・マンネリ・ライフ」

COMIC #10



冬の朝。目覚めると目の前に、布団にも潜り込まず寝転がっている薬研が。
余りに寒さに頓着していないような格好を周囲は気に掛けるが…
刺さるような銀色の寒さと裏腹の、互いの肩越しのやわらかなぬくみがこちらまで伝わってくるような、冬のふたりのお話です。

はゆお様「きにされたいの」

COMIC #11



加州清光に春が来た!薬研に告白され、心も花弁も舞い上がる。
しかしあまりに男らしい(?)薬研に対し自分は……『うん!!俺も負けてられないな!!』
そして加州が起こした行動は二人の関係に思わぬ一石を投じることになり……。
ふたりともひたすらかわいいお話です。

ふみの(主催)「前言撤回」

COMIC #12



なんとなくトリになってしまいました。実は皆さんの原稿を全て受け取ってから描き始めたので、うっすらと流れを汲んでいます。
“確証”を得た加州清光は最強説を前々から唱えているので、その清薬版という感じです。
自作にコメント難しいですね…とりあえず清薬に幸あれ!

十河飛佐(主催)「あかし」

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