………こうして今にいたる
「青峰君、1on1しませんか?」黒子が後ろから青峰に話しかける。
「うぉっΣテツ…いきなり後ろに立つなよ」
青峰はビックリしながら黒子のオデコを小突く。
「僕結構前から青峰君の後ろで準備してましたよ」黒子はオデコをさすりながら青峰に言った。
「まぁいいてかテツ!!水着姿の女なんて1人も居ねーじゃねーか!!」青峰はそう言いながら黒子に近づく。
「僕絶対居るとは言ってませんよ。それに青峰君はああでも言わないと絶対来ないですし」黒子はそう言いながら距離をとる。そしたら黄瀬がわって入ってきた。
「まぁまぁ青峰っち落ち着いて(ニコッ」黒子は黄瀬をスルーした。
「だいたい青峰君は練習に参加しなさすぎなのでたまには参加したほうがいいですよ」青峰も黄瀬をスルーした。
「別にいいじゃねーか」青峰は1on1の準備を始めている。
「ちょっΣ俺は無視っスか?!泣くっスよ?!」
黄瀬はそう言いながら2人に詰め寄る。
「黄瀬(君)うぜぇよ(うざいです)」
青峰、黒子はしれっと言った。
「ひどっΣてか俺も1on1に交ぜて欲しいっス!!」
「お前バカか?3人でやったら1on1にならねーだろ!お前はそこにいる紫原か緑間とでもやっとけよ」青峰はそう言って紫原と緑間を指差した。
「青峰、人に指を指してはいけないのだよあと俺は黄瀬と1on1するつもりなないのだよ。俺はシュート練するからジャマをするな。」緑間はそう言って練習を始めた。
「緑間っちひどいっス!!もういいっス俺紫原っちとやるっスから。」そう言って紫原に近づいた。
「え〜俺やだし〜てか俺赤ちんとやる約束してるし〜」黄瀬は全員に断れてしまった。
「黒子っちー(泣)み、みんなが冷たいっス」黄瀬は黒子に泣きついた。
「はぁー…しょうがないですね、黄瀬君一緒にやりましょう」黒子は黄瀬にそう言った。
「く、黒子っち//ありがとうっス(チュ」黄瀬はそう言って黒子の頬にキスをした。

………続く






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