エキストラ一覧
※キャラによっては台詞短めなので台本受け取りなしの場合もあります。なお、その場合でも自己リテイクやアドリブなど自由です。エキストラなのでアドリブなど好きに遊んでも大丈夫です。・エナリ
・男性限定/高校生
・台詞量：４（少なめなので台本拝受なしで完了とします）
・葉を追いかける高校生男子。アーノルド曰く「老けていてむさ苦しい・柔道系デブ」らしい。高校生だがヒゲが生えており、いかつい強面。
・選考台詞
01_エナリ
「御子柴ぁあッ！！！」
02_エナリ
「何だよこいつ、御子柴の連れか？ 彼氏にしちゃあ離れすぎだしな」
03_エナリ
「時間稼ぎなんかしようってハラなら今すぐボコンボコンに……（※脅しのつもりで放った蹴りを掴み返されて転ばされる）ぃいっ！？」
04_エナリ
「お、おい待ちやがれこの馬鹿ッ！！」
（アーノルドにびびって逃げ出す一人を追いかけ）
・テツオ（歯にスキマ）
・男性限定/高校生
・台詞量：４（少なめなので台本拝受なしで完了とします）
・葉を追いかける高校生男子その２。前歯が折れており歯の間に隙間があるのが特徴的。颯爽と現れたアーノルドのゼロレンジコンバット（？）にあえなく撤退する。
01_テツオ
「女一人でそう遠くまでは行けないだろ、辺りをくまなく探せ」
02_テツオ
「？ 何だ、おい……」
（急に姿を見せたアーノルドに対し）
03_テツオ
「ンだおらっ！？……（※アーノルドに腹パンするも逆に右フックを顔面に食らわされ）ぐはっ……」
04_テツオ
「ふぎゅっ……お、俺もぉお！」
（ビビって逃げ出す二人を見て慌てて追いかけていく）
・八木（ヤギ）
・男女可能/高校生
・台詞量：４（少なめなので台本拝受なしで完了とします）
・葉を追いかける男子高校生その３。まだあどけない感じなので、そこまでむさ苦しくしなくても大丈夫です。（オラオラ系ではありますが）催涙スプレーで反撃を試みるも、完全に彼に適わないと思ったのかそれさえも捨てて真っ先に逃げ出した。
01_八木
「チッ……どこに行きやがったんだ、あいつ……」
02_八木
「急に現れて何ぶつぶつ言ってんだよオッサン」
（不審げにアーノルドを見つめながら、それとなくポケットの催涙スプレーに手を忍び込ませる）
03_八木
「どけよオッサン。あの女、連れて帰るからよ。……あぁーん、この辺にいるんだなぁ？」
04_八木
「あ、うっそマジ……お、俺しーらねっ！！」
（やられた二人を見てあっさり撤退していく）
・用務員のおじさん
・男性限定/小学校の用務員
・台詞量：１０以下
・最初の惨劇の目撃者ともなる人物。名の通りに夜の学校を見回る用務員だが、飼育小屋にてあまりにも壮絶な場面を目撃してしまうこととなる。
01_用務員
「や……やめなさい！ 君、やめなさい、何て――何てことをしているんだ！！」
（飼育小屋で動物を食い散らかす陸斗を目撃し、怯えながらも慌てて）
・片岡優梨愛（かたおか・ゆりあ）
・女性限定/小学生、高学年程
・台詞量：１５以下
・二度目の惨劇の被害者となる女児。陽茉莉に取りつかれ、生まれたばかりの子犬と母犬・父犬を喰い千切る（！）という悲惨な状態に。愛称は『ゆりち』。
・犬に食いかかり、叫び暴れるというゾンビのような演技があります。
・動物虐待に近いシーンなので少しショッキングな役割かもしれません。
01_優梨愛
「わぁ！ ちっちゃくて、かわいーねぇ」
（子犬たちを見つめながら、愛し気に）
・岡部カスミ（おかべ・かすみ）
・女性限定/小学生、高学年程
・台詞量：１５以下
・犬の飼い主。優梨愛とは付き合いの長い友人同士で、生まれたばかりの犬を見せたいと学校帰りに彼女を自宅に招待した事から悲劇は起きた。
・泣き叫び演技あり。
01_カスミ
「でしょう？ こっちの子が女の子で、こっちの子が男の子。残り一匹は……あ、オスだ」
（犬を褒められて嬉しそうに返す。子犬三匹をそれぞれ紹介していく）
02_カスミ
「ゆりち！ やめて、駄目だよぉ！ そんな事したら死んじゃう！」
（母犬の首を絞める優梨愛を、泣きじゃくり必死に止める。ほとんど発狂したような状態に近いです）