●性格/設定等
陽茉莉に憑依された第一の少年。被害者でもあり、加害者にもなってしまう。
空腹に取りつかれた陽茉莉によって小学校の飼育小屋にいた鶏やウサギを食い荒らしてしまい、その後の記憶はないという。
アーノルドによればこの少年も憑依体質のようなものを持っており、それゆえか自分にとりついた幽霊の正体が陽茉莉だとすぐに判明したのだという。
その後は陽茉莉を庇って口を閉ざしていたが、同じ力を持つアーノルドを信じ全てを話した。
病院内ではずっとウルトラマンの仮面を被っている為に素顔はよく分からないが、情報によれば「童顔で可愛らしい顔だち」だとの事。
普段はサッカークラブに所属しており、活発な男の子。
総台詞量
40未満
●年齢/職業
6歳前後/小学生
●声のイメージ
※女性限定
・少年声
・いわゆる超能力者なだけあって少し神秘的な雰囲気を想定しております。
・日頃は活発な子なのですが、今回のシーンではちょっと謎めいた雰囲気を醸し出しているかもしれません。
・飼育小屋の鶏やウサギを食い漁る描写があります
選考台詞
音源は一つのトラックにまとめても大丈夫です。
パターン提出可/アドリブOK
▼ファイル名は以下のもの(01_キャラ名)でお願いします。
01_陸斗:
「だって……ひまりが可哀想だったから……」
(病院内にて、アーノルドと会話中。何故憑依してきた彼女を追い出さなかったのかと尋ねられた時に)
02_陸斗:
「分かんない。でも、きっともう――新しく来たお父さんが、ひどい奴だからって。みんな噂してた。部屋に引きこもったきり、出てこないんだって」
(陽茉莉がどうして学校に来ないのか尋ねかけられて)