北村征太(きたむら・せいた)




性格/設定等


陽茉莉の祖父。母親れい子の父に当たり、元々はれい子の結婚にも反対していた。が、実際産んでみるとやはり孫が可愛くて仕方ないのかそれまでの反対はどこへやら優しいおじいちゃんと化した。(が、それもれい子としては複雑なのかもしれない)

陽茉莉と全く連絡が取れない事を心配し、毎週のように団地へを足を運ぶ(妻には先立たれたために一人でやってくる)。


総台詞量


30未満


年齢/職業

72歳/年金暮らし

声のイメージ

※男性限定
・おじいちゃんボイス。
・年金暮らしのおじいちゃん。少しだけ足が悪いのを除けばあとは健康。
・昔の人らしい頑固なものいいが目立つものの、陽茉莉とそして勿論れい子への愛情は本物。それゆえに、夫である國光への辺りは強い。
・ラストでかなり泣かせてくるおじいちゃんキャラです……。



選考台詞

音源は一つのトラックにまとめても大丈夫です。
パターン提出可/アドリブOK


▼ファイル名は以下のもの(01_キャラ名)でお願いします。



01_北村
「おい、れい子……ひまりの姿が全く見えないじゃないか、この頃。一体どうしたんだ?」
(家の前でれい子を引き止めながら。当然うざそうに返される)


02_北村
「――、もう、やめてくれ……すまん――すまんな……ずっとずっと一人ぼっちでひもじかったんだな……つらかったろう……寒かったろう……、ひまり……腹が減るなら……わしを……わしを喰え……」
(悪鬼と化しつつあるひまりの霊体を抱きしめながら)

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