●性格/設定等
ユイとカズキの身内に当たる人物で、カズキの伯父にあたる。バーのマスターを務める四十代くらいの物静かな男性。争い事を好まない性質で、どちらかといえば気が弱い方。良く言えば穏やかであるが、悪く言えば少し頼りないとも。
根っからの酒好きで、酒について語らせると熱くなるらしい。いわゆる脱サラしてバーを経営し始めたものの人気が出ず、借金苦に悩まされ家族には自責の念を抱いていた。スカーレットにそこを救われ(目を付けられ、というか……)経営拠点をサロに移し、何とか経営も軌道に乗ってきて現在に至る。
カズキとミキについては公認しており、周囲と同じく応援していたが最終的には家族の安全を優先し匿っていた二人の居所を泣きながら吐き漏らしてしまう。
総台詞量
40前後
●年齢/職業
40代後/バーのマスター
●声のイメージ
※男性限定
・ちょっとくたびれた雰囲気。見た目だけはダンディな感じのする、しかし髭がちょっと似合わないおじさんらしい
・無口で商売向きではない性格らしく、あまりぺらぺらと話すキャラではない様子
・泣きの演技あります
選考台詞
音源は1つのトラックにまとめてOKです。
パターン提出可/アドリブOK
▼ファイル名は以下のもの(01_キャラ名)でお願いします。
01_ニスリ:
「その……スカーレット様。良ければ煙草を吸ってもいいでしょうか?」
(スカーレットの訪問に驚きつつ、怯えを押し隠すようにしている)
02_ニスリ:
「……、はい……、う、上に……一人……」
(スカーレットにミキを匿っているか確認され、最終的には恐怖で怯えながら頷く事に。涙ながらにうなずく感じです。言葉少なですがかなりじりじりするやり取りで、重要な部分だと思われます)