※フリーのキャラメイクで作ったイメージです。サンプルです。


性格/設定等



娼婦街の酒場にてバーテンダーとして働いている女性。普段は明るく面倒見のいい性格で、自分の感情に正直に生きている。思った事をすぐ口に出し、一人で罪悪感に駆られている事も。

腐敗しきったこの街に疑問を感じつつも、しかしどうしようもできない事も同時に自覚しており、どこかやりきれない日々を送ってきた。が、同じ店で働く従弟が街の娼婦と恋に落ちたのを知った事から、彼らに希望を託し二人を街から逃がそうと決める。
最期は計画の実行中に受けた負傷が致命傷となり、街から脱出している途中で二人に自分を置いて逃げるよう説得。その後は、二人を始末しようとするアンネを止めようとし、結果命を落とす事となった。(アンネがとどめを刺したのか、先の怪我が直接的な死の要因となったのかは不明)

従弟の恋人であったミキの事は、本当の妹のように可愛がっていた様子。

総台詞量


長台詞モノローグ多め、140前後

年齢/職業

26歳/バーテンダー

声のイメージ

※女性限定
・色っぽくはない、普通のお姉さん声。クセのない、その年ごろの女性といった感じか。
・普段は明るいさばけた女性だが、どこかしら全体的に無情さが漂うイメージ。あがいたところで強者には逆らえない事も分かっており、死に際でさえも妙に冷静です。
・飽くまでも達観しているだけでドライなわけではないので、冷たい人ではないです。
・無気力というわけでもなく、気はかなり強い方

選考台詞

音源は1つのトラックにまとめてOKです。
パターン提出可/アドリブOK


▼ファイル名は以下のもの(01_キャラ名)でお願いします。



01_ユイ
「……べっつにあんたの姉さんじゃないけどさ。……うん、いいよ。二人を助けてあげるよ。何かそうするのが、あたしたちに残された最後の正義、みたいな感じがするからね」
(カズキから、ミキとの脱走を協力してくれた事に大して礼を言われて。どこかぶっきらぼうに、素直になれない様子)


02_ユイ
「だめっ、早く行って!――絶対に振り返っちゃダメ!」
(脱走遂行中、抗争の際に二人を凶弾から庇い撃たれて負傷する。それでも二人に先に行くよう諭しながら)


03_ユイ
「……やっと言えた。ごめんね。貴方達は大事な家族だったのに、今までずっと言えなかった」
(二人に対して祝福の言葉をかけられなかった事を謝りながら/選考台詞02の続き、負傷しているのでやや苦しそうです)
×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -