B.B(ビリー・ボーイ)


性格/設定等

クレメンザの父親だがその責任はほぼ放棄しており、時には気に入らないからと言って手を上げる事も。また、背中と左胸に刺青が入っておりいわゆる堅気ではない事をにおわせている。メエとは互いに若いうちに結婚したものの、何かにつけては暴力を振るい続けている様子。

元は占有屋などをしてその日暮らしのような生活をしていたが、現在は職には就いておらず病を理由にし働けない事にしている。実際に傷病があるかは不明だが、毎月『保護日』になるとカネコの口添えで国からの補助金を受け取っている。

アル中であり、酒ばかりかドラッグにもはまっているような一面もあり、あろうことか息子の前で妻を強姦するなどかなりの人格破綻者。
(※以下ネタバレのために反転)無精子症のせいで子どもが出来ないらしく、クレメンザは本当の子ではなかった模様。彼を虐待していたのもそれが一つの理由だと思われる。メエがカネコとの子を身籠った際に発覚し、この出来事がクレメンザにとっては蔑んでいた筈の父と同じ暗黒界に身を投じるキッカケとなったのだった。


総台詞量


60前後

年齢/職業

30代前半/無職、ヒモ?

声のイメージ

※男性限定
・設定どおり絵に描いたようなクズキャラです。分かりやすいいかにもなオラついたチンピラ声。チンピラによくある猪突猛進な単細胞キャラ
・子持ちにしてはまだ若い方なので、青年寄りでも大丈夫です。
・最低な場面が多いので抵抗のない方

選考台詞

音源は1つのトラックにまとめてOKです。
パターン提出可/アドリブOK


▼ファイル名は以下のもの(01_キャラ名)でお願いします。



01_B.B
「俺は心優しいからそうやってお前に酷く言われても今日まで耐えてきたが……その気になりゃあガキもお前も一緒にブチ殺す事くらいできるんだ」
(妻であるメエに罵られ、静かに怒り出す。まだキレる寸前くらいですが、ヤバそうな雰囲気。怒りのあまり若干声が震えているイメージ)

02_B.B
「そりゃないぜ、お前。――いいか? もう俺に気がないようなふりをして焦らすのは構わないが男としての自尊心を傷つけるのはよくねえぞ……」
(メエを殴った直後なのでいささか落ち着きを取り戻してはいるものの、やはりその言い分は幼稚で傲慢である)

03_B.B
「泣くのをやめろ。そうしないとママを殺すぞ!!」
(すすり泣く幼い我が子に向かって恫喝する。完全にチンピラ系統です)
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