白石壇(しらいし・だん)


男性のみ /17歳
声質イメージ:高〜中音域、明るくリア充なウェイ系
通称・ダン。ケイの幼馴染。女友達のいないケイの唯一の友人でもある。ケイに異性として恋慕の情を抱いているものの、鈍感な彼女には伝わっていない模様。ケイとは違い男女問わず友人も多く、それなりにモテる今どきの男子高校生といった様子。ケイに対しては素直になれないのか「ブス!」とすぐに吐き散らし即座にケイから「ハゲ!」と返されるのが日課。同じくクラスメイトの矢作玲奈からは思われていたものの気付かず。
パンデミックが起きた後はケイ含むクラスメイトの北沢彩乃、そして謎の少女ララ達と行動を共にする。それなりに行動力はあり、ゾンビ発生後も果敢に戦う素振りを見せた。やがてケイを守り負傷し、ゾンビへの転化を危惧しケイへの思いを最後まで伝えられないままに自害しようとする。

……が、そこをセラエノ断章に救われ事なきを得た。以降、彼女の『下僕』となる事で行動を共にすることとなるのだが……? 彼女と出会った後も、弱いものを見過ごせないいいやつぶりは健在で今度は「セラエノちゃん」を守る為に四苦八苦する。

台詞量:230程度
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選考台詞:
01_ダン
「うっせえ、誰がハゲやねんこのブス!! 心配してやってんだぞ!?」
(ケイとのやりとりは主にこんな感じである)


02_ダン
「まあお前、心にチンコ生えてるからな!」
(女らしくない事にへこむケイに対して励まし?の言葉)


03_ダン
「――お前は別に冷たくなんかねーよ。なんつうか……『誇り高い』、って感じなんじゃねえの。お前の場合はさ。うまくいえねーけど、それって誰でもなれるもんじゃねえし。かっこいい女だと俺は思うけど」
(珍しく真面目な励まし。いつものようなふざけたものではなく少々真剣なトーンで。遠回しに好意を伝えようとしているつもりだったが鈍感なケイには伝わらなかった)


04_ダン
「――ケイ(※拳銃を自分のこめかみに押し当てつつ)。……お前、すげーいい女になったよ」
(ケイを助ける為ゾンビに襲われ、自身もゾンビになるのを防ぐ為に自害しようとする。別れ際に「いい男になったよ」と言われての返し)
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