最大の敵
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「さてと俺もそろそろ。」
『ちょっと、本気なの?』
「大丈夫だって、俺だってそれなりに常識あるんだぜ。」
ニヤリと笑ったお相手名前に名前は真っ青になりお相手名前はあてがう。
「ん…、大丈夫、怖くねぇし。」
『あっ、やぁだ、入って来ないでぇ!!』
「黙ってろよ!」
腕を掴み、お相手名前は動けないようにし進めるる。
そこはとても熱くなっていた。
「はっ、お前のここ、いいなぁ。やば…。」
『いや…、いや、抜いてよ!!』
泣く名前に構わず、動き始め肌が擦れる音が響く。
「いい加減、言うことを聞いたらどうだ?ここがいいんだろ。」
『…うっ、ひゃ、だめっ、そこはっ。』
「はっ、何言ってすんげー締め付けてんぞ。そうだ、おねだりして俺の名前を呼んでくれたらやめてやってもいいぞ?」
『ほっ、本当…に?』
本当だと言うお相手名前に名前はどうしようと悩む。
「なんだよ、名前くらいどうってこてないだろ?ほら、ほら!」
『ちょっとお相手名字!…えっとっお相手名前?』
「はぁ?何だって、聞こえないぞ、名前(笑)」
「ん…、はぁ…。」
『お相手名字、お願い、やめっ、いや!』
『お相手名前…、やめて。…お願い!?』
「…………っ!?ばかか…。」
おねだりした名前にお相手名前は顔を背けて呆れた。
「お前、本当にばかだな…。」
『え!?耳赤いけど?』
「うっせ!」
顔が赤く耳までも真っ赤になり、お相手名前は彼女から離れ名前は解放された。
そしてお相手名前は彼女に惚れたのは言うまでもない。
おしまい