episode3
マナ『はい、Episode3‐2号室の憂鬱Aでした。』
慊人「あのっ、ちょっと訊きたいんだけど?金沢さんなんで、先生の役やってるんですか?意外とあってましたけど。」
金沢「やっぱり、俺もね…、女の役あってんなって思った。」
涼子「最初はどうなるのかなって思ったんですけど…、意外でしたね。」
マナ『そうですね、ではでは。ここからは恒例になりつつあります恋愛経験について答えて頂きますが。』
金沢「じゃ…、今日はゲストの岸谷さんに聞こうかな?どんな経験してきたの?」
涼子「そうですね…、学生の時、好きな人がいてその人には好きとは言ってないんですけど…。」
春華「へ〜、同じ学生だったの?」
涼子「…いえ、年上の男性でしたね。」
春華「じゃ…、もしかして!?」
慊人「えぇ…!?先生とか?」
涼子「…その通りです!まぁ、思いを告げなくて良かったかなと思ってます。」
カンカンカーン!
櫻井「えぇ〜!?今の音なんっすか!?」
マナ『は〜い、櫻井くん。よくぞ聞いてくれました。今回から時間制限がつく事になりまして。
岸谷さん、ありがとうございました。』
涼子「ちょうどよく終わって良かったわ。」
清水「次のコーナー、よろしく。」
マナ『はい、はーい。次はリスナーさんからのお便りをご紹介です!
ペンネームアジアンビューティーさんからです。
"こんばんは!先週、先々週と楽しく聞かせてもらってますがトークの部分は生なんですか?"
とのお便りです。』
金沢「いやいや…全部、収録している。実は最初の回だけはドラマとトークの部分は同じ日に収録してるんだけど。」
櫻井「先週の放送からは早めにとっといたドラマ部分を聞いたりして収録してるんっすよね。」
金沢「そう、だから生じゃ…ないんだ。
わかってくれたかな?」
慊人「でも生だと思ってくるのは嬉しいね。」
春華「そうだね!」
涼子「…普通に考えればわかっ…!?」
マナ『アジアンビューティーさんありがとうございました!!
では、ここからはインフォメーションです。』
清水「毎週水曜夜10時、出演中のWユー絶賛放送中。」
慊人「是非みて下さいね。」
金沢「俺からは来月行われる予定のイベントのお知らせ、会場は%☆¥会館で開場は午前10時、開演は11時になってるよ!俺達dark.jokerに会いにきてね〜。」
涼子「えっと!私からもあります。私達、「声優だけの劇団」の初の舞台、"霧の街"が一夜限りで上演しますのでお越しください。」
マナ『はい、是非来て下さいね。』
慊人「なんか今日はインフォメいっぱいあったね。」
春華「そうだね、来週はだれがくるのかな?」
清水「たぶんやつだろな…。」
金沢「ということで今日の放送はここまで!」
D.J「「「「「また来週!お楽しみに〜!!」」」」」
涼子「来週はとんでもない展開になりますよ?」
金沢「それいっちゃだめだって…。」
櫻井「待ってます!!」
マナ『ネタバレは禁止です!
この放送は#$‡☆@の提供でお送りしました。』
*****
はい、後がきです。
ネタバレはというかまだできてませんけどね…。
それでは。
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