なさそうでありそうな話 | ナノ


  学校開始準備


夏休みが終わり、僕はカバンにもって行く物を入れている。


「筆箱にノート、色鉛筆に体操着。あとなわとびも入れないと…。」


次々と入れていく、なぜか教科書や宿題は入れない。


「よし!いってきまーす。」


そして、そのまま学校に行ってしまった。まるで遊びに行くように。


不思議なことに夢の中の僕はちゃんと制服を着ていまたした。やっぱり学校=友達に会える所と考えていたからでしょうね。



終わり

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