なさそうでありそうな話 | ナノ


  中学入学


教室で担任が話しているなか後ろにいる友達と話しをしている。


私「○○先生って小学校時、三組の担任だったよね。」

友達「違うよ。」

「え、でも○○先生だよ。」

「違うって。」


何度も友達に言うが否定されてしまう。黒板には「○○小学校23期卒業」なんたらと書いてあるがありえない。

なぜなら私の母校は100年以上続いている小学校でお父さんもおじいちゃんも場所はそれぞれ違うけど同じ小学校を卒業したはず…。

私「まじでありえない…。」

他の小学校卒業した人も周りを見ればちゃんといるなぜなんだ?


そして場面が変わった。


人形劇を作ろという話がクラスの生徒から誘いがあり作っていたが漫画になっている。


私「この雑誌、ところどころ折ってあるんだけど。しかも、意味不明だ…。」

その漫画はある雑誌に掲載され私は見ているという夢だった。


終わり


132/286

prev / next

[ back to top]


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -