舞台上の観客 | ナノ
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皆々様、こんにちは。
管理人の彩でございます。
この度は舞台上の観客を読んで下さり、本当にありがとうございました。
舞台上の観客、完結させていただきました。
いかがだったでしょうか……?
何だか言いたかったことはたくさんあるのですが今は興奮状態というか放心状態というかで混乱しているので、思い出す度にメモやらで語らせていただきますね。


勘違い夢、ということで書き始めたのですが、予定では一部がギャグな勘違い、二部がシリアスな勘違い、と自分では考えて書いていました。
ギャグな勘違いで皆様にたくさんのお言葉をいただけたので、シリアスにして皆様にお応え出来るかどうか不安だったのですが、あたたかいお言葉をいただけて本当に嬉しかったです。


完結させるまでに時間がかかってしまい、途中、このまま放ってしまおうかと考えた時もあったのですが、こうして終わらせることが出来て本当に良かったです。
そしてそれは皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。


また落ちについてなのですが、我愛羅落ちになりました。
これは意外と早くから決まっていて、我愛羅の幼少期を書いたお話の時にはもう決めていました。
迷ったのは友情夢にするかどうか、などでも迷いました。
あとは、皆の物語が好きだと言っている観客さんを、他の誰かとくっついているキャラクターとくっつけてもよいものかと。
原作様での死亡キャラクターを生かしているお話にしている時点で気にしても今更かなとも思ったのですが。
なのでサスケは誰かとくっつきそうだから駄目かな、なんてことを考えていた記憶があります。
だからサスケらとは友情、と思っていたのに書いていれば出てくるわ出てくるわサスケくん。
フラグメーカーは伊達じゃありませんでした。
それにカカシ先生もとても迷いました……!


ということで、イフ話や未来話をこれからちらほらと書こうかなと思っています。
また、もしもリクエストがある方がいらっしゃいましたら、どうぞ送ってきてくださいませ。


後書きが長くなるのもあれなので、残りはメモやらで語らせていただきますね。
とりあえず、舞台上の観客、これにて完結です。
皆様長い間本当に、ありがとうございました!!



141203