いつか描きたい用32
2013/09/13 21:00

ナチュラルにカニバ。
夜中のてんそん(現在9月7日3時)




【アミバの三分クッキング?】


(例のテーマソング)

アミバ「さて、今日はハンバーグを作るぞ」

トキ「シンプルだな」

アミバ「シンプルが一番。まず材料は、木人形の残骸だ」
(そっと出される無残な死体)

トキ「人間だな」

アミバ「貧困で食糧難な世紀末で贅沢は云えん」

トキ「そうだな」

アミバ「では骨から肉を削ぎ落とし、細切れにする」
(凄まじい速さの南斗聖拳で処理)

トキ「速すぎだな」

アミバ「三分しかないからな」

トキ「そういうのは既に準備しておくものじゃn」

アミバ「ではミンチより酷い状態になった肉を捏ねるぞ」
(こねこねする)

トキ「繋ぎのパン粉や卵は入れn」

アミバ「そんな物は世紀末にありません」
(こねこねしてる)

トキ「はい」

アミバ「そして出来上がった肉塊を焼く」
(熱した鉄板の上に肉を置く)

トキ「無駄に良い匂いだな」

アミバ「肉が焼けているからな」

トキ「これが人肉でなければもっと良かtt」

アミバ「中まで火が通ったら完成だ」
(肉を皿に乗せる)

トキ「見た目は美味しそうだな」

アミバ「そうだな」

トキ「人肉じゃなけr」

アミバ「んっ」
(肉を千切ってトキに食わせる)

トキ「んがっ!?」

アミバ「どうだ」

トキ「……不味い」

アミバ「味付けしていないからな。塩や胡椒は世紀末にない」

トキ「そういう問題だけではないと思うn」

アミバ「そういう問題です」

トキ「はい」
(涙目)

アミバ「次回はステーキだ」

トキ「またやる気か」

アミバ「まだまだやるぞ。馬鹿な木人形共は大量にいるんだ、無駄に殺すよりは食った方が無駄がなくて良いだろう」

トキ「人としてどうなのだろうか」

アミバ「お前も食ったから同類だ」

トキ「えー……(暴徒相手なら致し方なしと黙認していたら、いつの間にかこんなことに……どうしてこうなった……)」
(困惑)




ちゃんとした文章にも使えそうなネタでござる。
>世紀末食糧難、人肉食材。




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