いつか描きたい用20
2013/08/15 12:00

ややしもい。
相変わらずの思いつき勢い任せ。




【俺の子供を産んでくれ:レイアミの場合】


レイ「アミバ!俺の子供を産んでくれ!」

アミバ「……お前、頭大丈夫か……?」
(恐ろしいものを見るような目で)

レイ「大丈夫だ、問題ない」

アミバ「大丈夫じゃない、問題だ。貴様は阿呆か、俺は男だぞ」

レイ「大丈夫だ」

アミバ「だから大丈夫じゃないって」

レイ「やってみなければ判らないだろう」

アミバ「やるも何も、そういう機能は備わっていないから100%無理だ。阿呆め」

レイ「ならお前が女だったら産んでくれたのか?」

アミバ「かもな」

レイ「無念……」




【俺の子供を産んでくれ:レイアミの場合〜アミバさんが女だったら〜】


レイ「アミバ!俺の子供を産んでくれ!」

アミ子「はあ?頭大丈夫?」
(呆れ)

レイ「大丈夫だ、問題ない」

アミ子「大丈夫じゃない、問題よ。いきなり何云ってるの?何で私がお前の子供を産まなければならないのよ」
(半切れ)

レイ「大丈夫だ」

アミ子「大丈夫じゃないって云ってるでしょう?馬鹿なの?」
(苛々)

レイ「やってみなければ判らないだろう」

アミ子「何でもうやる前提なの?ふざけんじゃないわよ、いい加減にしないと殺すわよ?」
(切れる寸前)

レイ「ならお前が男だったら産んでくれたのか?」

アミ子「男が子供を埋めるわけないでしょう?やっぱり馬鹿なの?」
(軽蔑の眼差し)

レイ「無念……」


 _人人人 人人人_
 > どっちも駄目 <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




【俺の子供を産んでくれ:ジャギアミの場合】


ジャギ「アミバ!俺の子供を産んでくれ!」

アミバ「良いよ」
(すっごい笑顔で)


 _人人人 人人人_
 >  良いよ  <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




【俺の子供を産んでくれ:ジャギアミの場合〜アミバさんが女だったら〜】


アミ子「ジャギ、貴方の子供が欲しいんだけど」
(もじもじしながら)

ジャギ「えっ」


 _人人人 人人人_
 >  積極的  <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




【俺の子供を産んでくれ:トキアミの場合】


トキ「アミ」

アミバ「却下します」


 _人人人 人人人_
 > 云わせない <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




【俺の子供を産んでくれ:トキアミの場合〜アミバさんが女だったら〜】


トキ「アミバ、私の子供を産んでくれないか?」

アミ子「……えっ?」

トキ「……嫌なら、無理にとは云わない。私はお前のことが一番大事だからな」

アミ子「え、あ、いや、嫌じゃないっ!その、いっ、いきなりだったから、吃驚して、えっと……」

トキ「なら……」

アミ子「でも、その……私なんかで良いの?私、酷い女よ?まともに子育てなんてできるか自信ない……」

トキ「大丈夫」
(アミ子を抱き締める)

トキ「私が支えるから、安心してくれ。それにお前は酷い女性ではない。そうなら私は、酷い女性を好きになった馬鹿な男なのか?」
(むっとした表情で)

アミ子「!そ、そんなことないっ!トキは馬鹿じゃないっ!ご、ごめんっ」
(慌てて)

トキ「ふふっ、冗談だよ。でもね、自分を卑下するのは良くないから、これからは止めようね」
(アミ子の頭を撫でる)

アミ子「う、うん……」
(照れ)

トキ「胎教にも悪いしね」
(アミ子の耳元で囁く)

アミ子「!う、うんっ……」
(顔真っ赤)


 _人人人 人人人_
 > はよ結婚しろ <
  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄




結論:ジャギ様は凄い




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