前に描いてたAAの
2013/06/05 17:31
【免許】
ξζ・Δ・)ζ「おいジャギ」
( ・MM・)「なんだ」
ξζ・Δ・)ζ「バイクの後ろに乗っけてくれ」
( ・MM・)「自分で運転しろ」
ξζ・Δ・)ζ「俺は免許持ってないんだよ」
(;・MM・)「……今の時代に免許いるのか?」
ξζ・−・)ζ「……ん?」
(;・MM・)「いや、ほら……世紀末だろ?」
ξζ・−・)ζ「……?」
ξζ・Δ・)ζ「!」ピーン
ξζ・Δ・)ζ「そういえばそうだな」
( ・MM・)「(大丈夫かコイツ)」
【免許2】
ξζ・Δ・)ζ「よし、早速乗るぞ」
( ・MM・)「ところでお前免許ないとか云ってたけど運転したことあr」
ξζ`・ω・)ζ「ゆくぞ!」ドゥルンドゥルン
ブオーンッギャリギャリギャリィィッドッカーン
( ・MM・)「……」
ξζ・Δ・)ζ「すまん。バイク壊れた」
( ・MM・)「壊れた、じゃねーだろ。思いっ切り壁に激突してるだろうが。ていうかお前何で無傷なんだよ」
ξζ・Δ・)ζ「天才だから」
( ・MM・)「死ねば良いのに」
【あにじゃ】
ζ(・Δ・ζξ「おお、ジャギじゃないか」
( ・MM・)「ん?え?トキ兄者?」
ζ(・Δ・ζξ「それ以外に何がいる」
( ・MM・)「これとか」
↓
ξζ・Δ・)ζ「指さすな」
ζ(・Δ・ζξ「アミバか。久しいな」
ξζ・−・)ζ「……」
ζ(・Δ・ζξ「……どうした?」
ξζ#・Δ・)ζ「うるさい!俺はお前が嫌いなんだよ!バーカバーカ!」
ζ(・ω・`ζξ「何もしてないのに……」
ξζ#・Δ・)ζ「黙れ!聖者面したその態度が気にくわない!」
(;・MM・)「お、おいアミバ。ちょっと落ち着け」
ξζ・Δ・)ζ「なんだよジャギ。お前はどっちの味方なんだ?」
( ・MM・)「へ?」
ξζ・Δ・)ζ「俺はお前のこと友達だと思ってるけど、お前はどうなんだよ」
(;・MM・)「そりゃあ俺だって友達だと思ってるぞ」
ξζ・Δ・)ζ「じゃあ何でトキを庇うんだよ」
(;・MM・)「だって兄者だし……」
ξζ・≡・)ζ「兄者だから庇うのか?本当は俺よりトキの方が好きだからじゃないのか?」
ζ(・Δ・ζξ「おお、ヤンデレヤンデレ」
(;・MM・)「ちょ、兄者!他人事みたいに見てないで助けてくれよ!」
ζ(・ω・`ζξ「やだ」
(#・MM・)「この野郎」ビキビキ
ξζ・≡・)ζ「ジャーギー?」
(;・MM・)「お、落ち着け。話し合おう。とりあえずその秘孔突く気満々の手を下げるんだ」
ξζ・≡・)ζ「ならどっちが好きなんだ?はっきり云ってみろよ」
(;・MM・)「あばばばば……」
ζ(・ω・`ζξ「……やれやれ、仕方ないなあ」
ζ(・ω・ζξ「ゆくぞ!」キリッ
ξζ・≡・)ζ「!?」
ζ(・ω・ζξ「ほくと、うじょーだんじn」
ξζ#・Δ・)ζ「やられるか!アミバ流むじょーだんじんけーん!」ガキーンッ
(;・MM・)「おお、相殺した」
ζ(・ω・`ζξ「むむ、やるな」
ξζ・Δ・)ζ「俺は天才だからな!」
ζ(・ω・`ζξ「……」
ξζ・−・)ζ「……」
ζ(・ω・*ζξ「ふっ……」
ξζ*・−・)ζ「ふんっ……」
( ・MM・)「え、なにこの空気」
ζ(・ω・*ζξ「今日のところはこれで帰るわ、またなー」
ξζ*・Δ・)ζノシ「今度はお土産持って来いよ!」
(;・MM・)「お前ら仲良いのか悪いのかどっちだよ」
【おたわ】
■ ■
( ・凵E)「おい」
( ・MM・)「ん?」
ξζ・Δ・)ζ「……」
(;・MM・)ξζ;・Δ・)ζ「「ケンシロウだあああああ!!」」
(;・MM・)「逃げるぞ!全力で逃げるぞ!」
ξζ;Δ;)ζ「うわーん!うわらばああああああ!」
(;・MM・)「泣くな!早く逃げろ!」
■ ■
(;・凵E)「人を鬼か悪魔かのように……」
( ・MM・)「実際悪魔だろ」
ξζ;Δ;)ζ「ううっ、ぐすっ、ふぇっ……」
■ ■
(;・凵E)「扱いが酷すぎる……というかアミバ泣きすぎ」
ξζ;Δ;)ζ「もううわらばしたくないよぅ……もう落ちたくないよぅ……」
■ ■
(;・凵E)「一体何の話だ……俺は何もしてないだろ」
( ・MM・)「きっとあれだな。平行世界の記憶をt」
■ ■
( ・凵E)「そういうのはいらないから」
\(・MM・)/「わーお」
【なかよし】
ξζ・Δ・)ζ トコトコ
( ・MM・)「あ。兄者だ。おーい」
ξζ・Δ・)ζ「ん?何だ、ジャギか」
( ・MM・)「何だとは酷い」
ζ(・Δ・ζξ「おお、ジャギじゃないか。奇遇だな」
( ・MM・)「……ん?」
ξζ・Δ・)ζ(・MM・ ) ジーッ
ジーッ ( ・MM・)ζ(・Δ・ζξ
( ・MM・)「……」
(;・MM・)「……んん?」
ξζ・Δ・)ζ(・MM・;) ジーッ
ジーッ (;・MM・)ζ(・Δ・ζξ
(;・MM・)「……両方、兄者?」
ξζ・Δ・)ζζ(・Δ・ζξ「「おいおい。お前はどちらが本当の兄かも判らないのか?」」
(;・MM・)「す、ステレオ放送だあああ!益々判らねええええ!どっちかはアミバだと判ってるのに判らねえ!!」
ξζ・Δ・)ζζ(・Δ・ζξ「「さあ、見破ってみよ!」」
(;・MM・)「うー……」
( ・MM・)「!」ピコーン
( ・MM・)「本物の兄者なら、有情破顔拳が使える筈だ!どーだぁ、これならすぐにb」
ξζ ゚Д ゚)ζζ(゚ Д゚ ζξ「「北斗!有情破顔拳!!ハァーン!!」」ズババーン
( ゚MM ゚)「ぎゃああああああああ」
ξζ・ω・)ζζ(・ω・ζξ「「せめて安らかに死ぬがよい」」ウィーントキィ、パーフェークト
( ×MM×) チーン
【なかよし2】
ξζ・Δ・)ζζ(・Δ・ζξ「「で、どっちがトキか判ったか?」」
(#・MM・)「判らねえよ馬鹿。パーフェクトKO決めてんじゃねぇよ」
(#・MM・)「(しかし腹立つなあ。絶対当ててやる)」
ξζ・Δ・)ζζ(・Δ・ζξ「「降参するなら今の内だぞ」」
(#・MM・)「しねぇよ!」
(#・MM・)「(どっちかがアミバなんだ。どっちかが……ん?待てよ……)」
( ・MM・)「よし、何かアミバっぽい台詞をアミバっぽく云ってみろ」
ξζ;・Δ・)ζζ(・Δ・;ζξ「「……え?」」
( ・MM・)「アミバっぽい台詞をアミバっぽくだよ。早く」
ξζ;・Δ・)ζζ(・Δ・;ζξ「「……」」
( ・MM・)「(やっぱりな。アミバはトキ兄の真似は上手いが、トキ兄はアミバの真似なんてしたことないからな)」
( ・MM・)「ほらほら、早くしろよー」
ξζ;・Δ・)ζζ(・Δ・;ζξ「「あ、あうぅ……」」
(*・MM・)「早く早くー」
ξζ・ω・)ζζ(・ω・ζξ「「……」」
ξζ;ω;)ζζ(;ω;ζξ ブワワッ
そ(;・MM・)「えっ」
ξζ;Δ;)ζζ(;Δ;ζξ「「うわあああああ!ジャギが苛めるうううう!うわらばああああ!!」」
(;・MM・)「ええええええ!?寧ろ苛められてたんだけどー!?」
ξζ;Δ;)ζζ(;Δ;ζξ「「うわらばああああ!!」」
( ・MM・)「(というか、どっちもアミバ状態で判らねえ)」
■ ■
( ・凵E)「苛めがあると聞いて」
( ・MM・)「帰れ」
ξζ;Δ;)ζζ(;Δ;ζξ「「ジャギが俺(私)達を苛めるんだああああ!」」
( ・MM・)「あ。俺から見て左がアミバ。右がトキ兄」
ξζ ゚Д ゚)ζζ(゚ Д゚ ζξ
■ ■
( ・ω・)「?何の話だ?」
( ・MM・)「兄者とアミバがかくかくしかじか」
■ ■
( ・凵E)「なるほど」
ξζ'・ω・)ζ「すまん。つい俺って云っちゃった」
ζ(・ω・`ζξ「仕方ないさ。アミバが悪い訳ではない。悪いのは汚いジャギだ」
そ(;・MM・)「俺かよ!」
ξζ'・ω・)ζ「そうだな。流石ジャギ汚い」
ζ(・ω・`ζξ「汚い汚い」
( ;MM;)「何でこんなに云われなきゃならんのだ」
■ ■
(;・凵E)つ【ハンカチ】「……兄さん、涙拭けよ」
( つMM;)「ケンシロウ……お前、良い奴だなぁ……」
ξζ・Δ・)ζ「おお、兄弟愛が芽生えたぞ」
ζ(・Δ・ζξ「良かったなジャギよ」
( ・MM・)「黙れ。二人まとめて地獄に堕ちろ」
ξζ ゚Д ゚)ζζ(゚ Д゚ ζξ
■ ■
( ・凵E)「流石の俺も二人は終わってると思う」
ξζ'・ω・)ζζ(・ω・`ζξ ショボーン
【がじがじ】
ξζ・ω・)ζ「俺様、お前、丸齧りー」
( ・MM・)「ヘルメット安定」
ξζ・ω・)ζ「天才の歯は最強だからヘルメット貫通余裕」
( ・MM・)「チートいくない」
ξζ・Δ・)ζ「チートじゃない。天才だ」
( ・MM・)「馬鹿かお前は」
ξζ'・ω・)ζ「馬鹿じゃないもん。天才だもん」
( ・MM・)「可愛……くねーよ馬鹿」
ξζ;Δ;)ζ「ジャギが苛めるぅぅぅぅ鬼畜だああああああああ」
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