あとがき






ややややや、やっとこさ完結っ!
もう六月ですがっ、長かった
長かった!!

ダラダラ更新にお付き合いいただき最期まで目を通してくださってありがとうございます!

このお話は結構事前に設定を考えておいたものなのですがまぁ飛び込みのページも何個も出来てこんなに長くなりました

一君は大切なモノは自分の手の中にそっと包んでおくタイプ
反対に沖田さんは誰にも触られない様にしまい込んでおくタイプだと思いました
(だから土方さんが何処に句集を隠そうと見つけてしまうんです、自分も同じ隠すタイプだから)

本当はもう少しスクールライフを描きたかったのですが、まぁシリアス目指してたので(シリアスだったかはともかく)
だいぶカットで前半ちょっとだけになってしまいました

今回面倒だったのは学生の沖田総司と新選組の『沖田総司』の違いです

最初の内は新選組の記憶がある、ないで分けてましたが、後半沖田さんが記憶を取り戻してからはそうはいかず
最終章を書く時はどちらで書くべきか悩みました(ーー;)

あとは一君の苦闘
ウンウンと悩む姿が結構長かった
一君その内胃に穴が空くんじゃないかと←



なにはともあれ、こうして完結出来ましたのも温かい応援の声があったからだと思います!

ふたりの今後の幸せに万歳っ!



さてはて、次は沖田さんのお誕生日ですが
あの人誕生日ってしっかり分かってるんですか?
確か夏って事は分かってるらしいですが…

夏って昔の夏だったら今だよな←
いや、薄桜鬼の壁掛けカレンダーだと七、八月が沖田さんだからそれ位だと信じてっ!!
多分、いや絶対に間に合わないけど!!



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