いつからか僕のわがままだけが君と手をつないでいた | ナノ

年下の彼氏ができたよ
背が高くて日に焼けたよく笑うひと

体から鱗が消えない

その一瞬を切り取る
まばたきひとつの瞬間にも溢れてるみたいだ

一緒に居てくれてありがとう
きっともう会えないかもしれない君へこれだけは言わせてください
でも言えなかったな
好きだったんだよ、ホントに

どれが正解なの
なにが正解なの

いっぱい叱ってくれて、いっぱい褒めてくれて、わたしたちのこと大好きだって言ってくれて、きっとこれからもわたしたちの味方
ありがとう先生!

今また君のこと思い出したよ
どうしようね
君のすきな歌を聞いてしまう

さみしいことば
なきそうなことば
わらえないことば

いつか世界中の人が
君の味方になる日がきますように!

きたなくて苦しくて愛しい気持ちも
恋と呼べるのだろうか

どんな寂しいことも笑い話にしたい
遠くで頑張る君が笑ってくれるなら僕は嘘だってつくし好き嫌いも無くすよ


いつからか僕のわがままだけが君と手を繋いでいた


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