あなたへの思いをわたしの中に飼うたびにどこかでわたしの何かが破裂していく音がする
気のせい
地球もいつか愛を知るの?
あなたを口いっぱいにふくんだら、少しは明日のことや星座にも興味が出るかな
君に、結婚おめでとうって言ってもらう夢を見た。そのたった一言にわたしがどれだけ泣いたのか、どうして泣いたのか、あなたはきっと一生わかってはくれないんだろうね
神様がわたしの網膜に青い花粉を擦り付けていくので、わたしは物事を上手く見れないのだと思います
青色を好きになった
気持ちは本物になった
あの春の日から今日までわたしは一度たりとも不幸せだったことはないよ。あなたを思えば瞼とだって仲良くなれた
君を思って起きる朝がやっと寒くなった
ごめん、やっぱり好きみたい
家に着くまでに君と手を繋ぐ言い訳が思い付きますように
インディゴの冬に抱かれて
見ることのない夢の続きと、
君の確かな温もりに捧ぐ
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