後書 | ナノ


【廻り廻ってまた還る】これにて完結しました!


展開が早くて理解できない部分も多々あったと思うので、書ききれなかった設定をちらほらと公開(^q^)


とりあえず、藍染隊長について。
彼は悪役なんだか何なんだか。ただ純粋に、ギンの行動に興味があったんだと思います。
上のお偉い方々に五年間もギンの違反行為がバレなかったのは、裏で藍染隊長が何か動いていたんだと思います。そして最後も、二人を最終的に地獄へと送ってくれたのは藍染隊長だと思います。(あれ、何か良い奴フラグ?)


そして設定についてですが、この世界での死神は『死期の近い人間を迎えに行く』という仕事もしています。最終的には死神の鎌によって斬られることで死を迎えるというアレです。この物語の世界では、斬魄刀で斬られることによって死を迎える訳です。

大事な仕事ですので、専門のベテラン死神が居る訳ですが、運悪く乱菊の担当に当たってしまった死神達をギンが殺していた訳です。




この話は、本誌のギン乱展開について、せめてこんな歪んだ形でもいいからハッピーエンドで終わってくれ!という管理人の妄想が全開になっています。
ギンの性格は本誌の通り、不器用で純粋で狂気染みた感じを目指しましたが、
乱菊さんはどうだろう。本誌のイメージ崩れた!っていう方がいたらごめんなさい(´;ω;`)

こんな作品に仕上がってしまいましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m
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