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「マダラさん、トリックオアトリート!」
「待っていたぞ、名前。今日はサスケも一緒か」
「俺はこいつに無理やり連れてこられただけだ」
「菓子ならそこに用意してある。好きなものを持って行け」
「ひええ……高いお菓子が山積みにされてる」
「(どう考えてもハロウィンに渡す菓子の範疇を超えてるだろ)」
「あっ、私これがいいな。これならそんなに甘くないし、サスケも食べられるよね?」
「ああ」

 うちはの孫たちに優しいマダラおじさんとわりと付き合いのいいサスケくん



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