※映画三作目、みかづき島ネタ
※夢主は第七班所属、ナルトたちと同い年
(移動中)
「かっ、カカシ先生が半袖の服着てる!チラリズムの化身みたいなカカシ先生が!半袖!信じられない!」
「ま、俺だっていつも長袖なわけじゃないよ」
「超レアなもの見た気がする。ていうか先生、肌白っ」
「こら、あまり触らない。くすぐったいでしょ」
「先生の腕を直接触れる機会なんてめったにないので、つい」
「そういえばお前は普段と服装が変わらないな。ナルト達みたいに軽装しないの?」
「普段から薄着なのでこれで平気ですよ。それよりサクラちゃんの夏服についてですけど、物凄く可愛いですよね」
「目がいやらしいぞ」
サクラちゃんの夏服と水着姿、めちゃくちゃ可愛いかったです。
(移動中その2)
「あーっ!よく見たら先生、足も露出してる!脛から下が生足!」
「今頃気づいたの?」
「ひええ……先生の生足スベスベ〜」
「撫でないでくれ」
「この足になら蹴られても構わない」
「ナルト、悪いけど名前を引き剥がしてくれないか」
「ほら、離れろってばよ!オッサンの足にくっついてもいいことなんかねェーぞ!」
「やだ!カカシ先生の生足なんてめったに拝めないんだもん!絶対離れない!」
「真面目な顔で脛にしがみつくなってばよ……」
「名前、ナルトにドン引きされるなんて末期よ。わかってるの?」
「サクラちゃんまで……。でもよく見てよこの脛!凄く綺麗だよ!?」
「そんなに力説されてもわかんないわよ」
このあとナルトとリーくんとサクラちゃんに引き剥がされました
(任務終了、バカンス中)
「カカシ先生、体調は大丈夫ですか?」
「あまり大丈夫じゃないね。写輪眼を使いすぎた」
「それじゃあまだしばらくは寝たきりですか」
「そうだな……って。こら。どこ触ってる」
「腕です。カカシ先生を触れる良い機会だと思って。あとで脛も触りますね」
「そんな報告いらないよ。俺のことはいいからサクラ達と海で遊んできなさい」
「もう少しお体に触ったらそうします」
「俺が回復したら覚えとけよ」
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