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「#甘甘」のBL小説を読む
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ズデーン!

「ぎゃっ!」
「どうした名前!」
「ベッドから落ちました」
「怪我はないか。痛むところは?」
「大丈夫です。先に落ちてた布団がクッション代わりになってくれたみたいで」
「よし、今夜からは俺のベッドで共に寝るぞ」
「何がよしなのかさっぱりわかりませんね」
「俺が隣にいればもうベッドから落ちることもないだろう。安全安心だ」
「全然安心できないです」

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