「うわ・・っ」

勇人の足を持ち上げて入り口が見えるようにした


「ゃだ・・・っ恥ずかし、」


そんな勇人の言葉を無視してその入り口に口付ける


「っひゃ・・!」


「ん・・・」


「やだ、っ汚いか、らっ・・!」


「汚くないよ・・・」


指を一本射れると簡単に呑み込んでいく


「ゃ・・っ、あ」

「好きにしてって言ったのは勇人だよ?」


指を奥まで射れて指をぐりっと回すとびくっと跳ねる身体


「んっ、ん゛・・ぁ!」


指を増やす度に増すやらしい音


・・もうほんとにやばい


そう思っていると勇人が口を開いた


「慎吾さ、んのっ・・欲しい、」

「え?・・いいの?」

「んっ・・・早く」


そう言われて素早く準備すると勇人の入り口に自分のを宛がう


「ん・・っ!」

「っ、」


腰をぐっとするとすぐに呑み込んでいく


全部はいったのを確認してゆっくりと腰を動かす


「んっ、ん・・・っあ」

「っ・・はぁ、ゆ・・とっ」


腰の動きを早くしつつ唇を塞ぐ


「はぁ・・っ」


どちらの物かわからない音が部屋に響く




唇を離すともう限界が近いことを言いふたりとも熱を吐き出した





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