※コナカさんのリクで「ピンポンの二人で、モテモテなエースに不安になるルフィ」です。



「ハイハイハイじゃあ次!予定もないのに放課後教室に残ってた奴手上げろ――!!」
「うわー!!」
「エグい!!!」
「オラ正直に手上げろサッチ」
「嘘ついたらイッキだぞー」
「何でおれだけ!どうせお前らみんな残ってたくせに隠すな!!」

トイレで用を足して帰ってくると、座敷の中が異様に盛り上がっていた。

(……なんだコレ…めんどくさそー…。)

絡まれる可能性が高そうなので、そろそろと座敷に上がるとなるべく目立たないようにコソコソと端の方の席に移動する。マルコとかジョズ、ビスタあたりのおっさんメンツがまったり日本酒傾けてる安全地帯。サッチの近くに置いたままのグラスと箸を取りに戻る勇気はない。

「マルコ、なにあれ」
「ん?ああエースかよい。どうしたそんなコソコソして」
「絡まれたくねえんだよアレに。何ネタであんな盛り上がってんの?」
「この時期になったらあれしかねえだろうよい」
「あれ?」

「バレンタインだよい」

はた、と一瞬その単語を反芻して、一拍遅れてああ、と返す。え、あ、ていうかもうそんな時期か。やべーついこないだ年明けたばっかなのにもう2月も半分終わるのかよ!
ぞわ、とおれが季節の流れの速さに背筋を凍らせていると、向かい側でビスタとジョズが、笑いながら「歳を取ると時間は加速するばかりだぞエース」などと恐ろしいことを言う。笑えねえよやめてくれ!おれはルフィとの時間を大切に大切に噛み締めたいんだ!!

「お前は今年も大変そうだねい」
「は?何が?」
「毎年毎年この時期になると、配達から帰る度に何か可愛らしい包みを持って帰ってくるじゃないか」
「またサッチがうるさいぞ。ちゃんと隠しとけよ、エース。」
「えー何だそれめんどくさ…」
「あ!エースてめえ!!何こっそり隠れてんだよこっち来い!!」

げ。見つかっちまった。
おれはあからさまに嫌な顔をしてグラスを傾けていた手を止めた。何だってあいつはこう変なとこ目敏いかな。

「んだよもーめんどくせーなー」
「ほらさっさと行けよいエース。そのうちサッチがこっちに来ちまうよい」
「お勤めご苦労。」
「おれはイケニエかよ!」

ちくしょー下っ端だと思って!
おれは渋々立ち上がると、その席を離れて阿鼻叫喚の渦巻くデッドゾーンに向かった。後ろで年長組がそろって敬礼してるのがわかる。特攻か。そうかおれは尊い犠牲な訳だな。ヘイヘイ。

「なんでしょうか…」
「ホラお前もやれ『正直に答えなさいゲーム』!ハイ次!下駄箱の中とか机の中見る時ちょっとドキドキしてた奴手ェ上げろ―――!!」
「ギャ――――!!」
「胸がいてえよぉ―――」

あほらし。
おれは放置されてた自分のグラスに手酌で瓶ビールを注いだ。もちろん手は上げない。嘘じゃねえもん。

「つまんなそうな顔しやがってお前はよお!どうせガチで入ってたタイプだろ!」
「いや入ってたけど…せいぜい小学校までじゃねえ?あとはまともに学校行ってねえし」
「はいっっってたんじゃねえかよムカつく!!」

日頃の肉体労働で鍛え上げられた腕で喉元を締められる。油断してたおれはまともに頸動脈キメられてカエルの潰れたような声を上げた。

「ッゲホ、バカ、マジ締まってる、っつーの…―――こんにゃろ!!」
「おわ!!…いでででででで!!」
「何なんだよ酔っ払いが絡みやがって!お前らだってお客さんから毎年色々もらってんじゃねえかよ!!」

力ずくでサッチをはがすと、おれはそのままサッチの腕をねじあげて怒鳴った。

「エースはもらう量とひとつひとつの気合が違うからなー」
「おれなんかチロルとかせいぜいキットカットなのにこいつゴディバとか手作りとか貰ってるしよ」
「味なんかわかんねえし。大体うめえもん。なんだそのゴディバって、高えの?」
「「「これだ」」」

一気に場の空気が鎮火した。世の中不公平だ、とかなんとか言ってるけど、だってこれ「正直に答えなさいゲーム」だろ?

「時にエースよ。今年も受け取るのか?お前。」
「…? おう、そのつもりだけど。もらえるならば。」
「え?受け取るのお前?」
「何で?お客さんからだったら普通に貰うだろ。嬉しいし」
「あー…、まあ、うん…」
「?何なんだよ、どういう意味?」

「ルフィがどう思うかって話だよ。」

おれは口元に運びかけていたグラスを止めて振り返った。ルフィ?あいつがどうしたっていうんだ。

「…どういう、あ、何?ルフィが怒るんじゃないかとかそういう話?」
「怒らねえの?」
「あ――どうだろうなあ、別にそんな事ねえと思うけど。むしろあいつの方がおれよかよっぽど貰って帰ってくる気がするわ」
「……確かに」

そういうとおれは寸止めしていたグラスを傾けて、中身を飲みほした。向こうで注文パネルを見ている奴に焼酎頼むわ、と一言置いて、もう一度手酌でビールをついで、唐揚げをひとつ口に放り込む。そうして冷めて少し固くなってしまった唐揚げを咀嚼していると、周りが妙にしんと静まり返っていることに気が付いた。一度気付いてしまえば、まじまじとこちらを見る複数の視線にも気付かざるを得なくなって、おれは口を動かしながら周りのやつらの顔を見渡した。ごくん、と唐揚げを飲みこんで、恐る恐る口を開く。

「……なんだよ」
「…いや、何つーか、お前余裕あんな。」
「…は?」

余裕?

「っていうか、なんか堂々としてる、っつーか、心広くなった、っつーか。前だったらこんな話したらフキゲンなったり、むしろルフィのことネタに話すの嫌がったりしてたじゃねえか」
「……そーだっけ?」

周りのやつらに反応を求めて視線を巡らすと、そろってうんうん、と頷く同僚たちの姿。
全く自覚がないが、こんだけ複数の人間が言うならそうなのかもしれない。堂々としてる、か。別にコソコソしてるつもりもなかったが、おそらく奴らが言いたいのはそういうことではなくて、

「…なんか、『彼氏』って感じだな。ちゃんと。」
「……そう見える?」
「おう。――大事にしてんだな。」
「…まあな。」

おれは特に否定するわけでもなく、素直に認めてグラスをあおった。
別に余裕がある訳でも心が広い訳でもないが、何というか、ここ最近はルフィがちゃんとおれのことをまっすぐ見てくれてるっていう確信がある。それに胡坐をかいてルフィをないがしろに扱う様な事は絶対しないけど、今までは、広い世界を持ってるルフィが、手を離したらどこかにふわりと飛んで行ってしまいそうで怖かった。
だけど今は違う。もちろん少し怖い気持ちもあるけれど、それでもルフィはきっとおれの腕ん中にちゃんと帰ってきてくれる。そしてあのきれいな目でおれを見て、「ただいま」って笑ってくれる。そう信じている。信じることが、できる。

「――やべ、会いたくなってきた」
「あ――うぜ――リア充うぜ―――」
「ぜってー帰さねえからなエース、覚悟しやがれ。すんませーん熱燗3本追加!」
「はあ!?ちょ、明日も仕事、」
「安心しろ、俺達もだから」

言ってる傍からグラスに並々とビールを注がれて、おれはうなだれながら覚悟を決めた。
腰を据えて呑む体制に入ったところで、おれはふと今の会話の流れで考えた。そういやルフィっておれにチョコくれたりすんのかな、と。

しかし瞬時にその期待はかき消えた。おそらくあいつはクリスマス同様、バレンタインを何か知らんが女の子達からおやつがたくさんもらえる日、くらいに認識してるんだろうし、そもそもあのぶきっちょが手作りとか有り得ない。
決戦の日は明日。夜はルフィが家で待っててくれるらしい。チロル一個でももらえれば上々。自分でポッキーでも買ってポッキーゲーム仕掛けるぐらいにしておくか。

そこまで不埒なことを考えたところで注文した熱燗が運ばれてきて、そこから後の記憶はおぼろげだ。少し前におれが注文したはずの焼酎をちゃっかりマルコが飲んでいた姿だけは、なんとなく覚えている。


******


「にじゅー」
「20、」
「にじゅーいちー」
「う、21…」
「にじゅーにー」
「…22…」
「にじゅーさーん」
「だァァァ負けた――――!!」
「やったおれの勝ちー!!24、25、26!!ポッキーゲームはなしだぞエース!!」
「うーわまじかよ…おれ会社で一番多かったんだぞコレ。お前すげえな…」

23個目を投げ出して仰向けに倒れ込んだエースを見ながら、おれは歓声を上げた。
大学から帰った後、エースの仕事上がりを先に部屋に上がらせてもらって待っていたおれ。帰ってきたエースを玄関で迎えれば、いつもなら思いっきり抱き締めてくれるはずのその手は両方紙袋でふさがっていて。おれも今日はめずらしくリュックの中身がパンパンで。どちらからともなく勝負しよう、ということになって、今に至る。

エースに勝てることなんかめったにないから嬉しい。何より、さっきニヤニヤしながらエースが提案してきた、「エースが勝ったらポッキーゲーム」という条件を回避できたことにホッとした。1本とかじゃなくて1箱っていうのがなんとも言えず憎たらしいけど、勝負と言われちゃおれも引くに引けない。勝てて良かった、本当に!
こんなに友達多いことに感謝した事もそうそうないかもしれない。

「……ルフィ、重さ勝負とかにしねえ?」
「だーめーだもらった個数勝負っていったのエースだぞ!!重さで言ったら見るからにエースじゃん!」
「ちっ」

どんだけポッキーゲームしたかったのか、エースはめちゃくちゃ面白くなさそうに、適当に一番傍にあった包みを開け始めた。すんげーオシャレで高そうなパッケージのそれは、明らかにそんじょそこらのスーパーとかで売ってるような品物じゃない。
エースのもらって帰ってきたチョコは、配達の合間にぽんと手渡されたようなお菓子か、逆にそういう立派なものかどちらかの両極端。
おれのは手作りとかもちらほら入ってるけど、たまたま今日は必修の授業があって学科の友達にもたくさん会えたし、フットサルの練習にも顔出してきたからそこの仲間にももらって、という、配られてるのをもらった感じが多い。

重さ勝負って言われてたら確実に負けてた。あぶねえ。
エースのはもっと重いと思う。なんていうか、そう、いろんなイミで。
おれもそういうことには鈍い自覚はあるけど、なんとなく、そういうのはわかる。多分、おれがエースのこと大好きだからだ。

「……エースの、さ」
「ん?うん」
「エースのチョコ、手紙入ってる率多くねえ…?」
「んーそうか?『いつも配達ご苦労さまです』とかだぞ。あ、電話番号とアドレス書いてるわコレ。あぶねーなーおれが極悪人だったらどうすんだ」
「……。」

うわ、これも、これも、とエースがぽいぽい机の上に投げ出していくカードをひとつ手に取って見る。あんまり見ちゃいけないってのはわかってるけど、どうしても気になってしまったのだ。

女の子らしい、薄い色で模様のついた小さなカード。
小さな円っぽい文字で書かれた、女の子の名前。電話番号。メールアドレス。
「今度お食事でもどうですか」、という、控えめなメッセージ。

エースのことを想って買ったんだろう、甘さ控えめの、コーヒー風味のチョコレート。

静かに裏返して、テーブルの上をエースの方へ滑らせた。そのままもぞもぞこたつに肩まで潜り込んで、テーブルに顎をのっけてまだがさごそやってるエースを見る。
あれだけじゃない。水色の封筒に入った手紙も、包みに括りつけられていたあのハート型のカードも、きっとエースのことを想って書かれた一文字一文字で埋まってる。
エースに喜んでもらいたくて、エースに覚えてもらいたくて、一生懸命選んだチョコが詰まってる。

当たり前だ。エースはかっこいい。やさしい。礼儀正しくて、笑った顔が明るくて、背が高くて、力もある。白ひげの制服が良く似合って、楽しそうに仕事をする。

そんな彼を見ていたら、もっと近くにいたいとか、もっとたくさん話したいとか、そう思うのは当たり前だ。連絡先を渡すときの緊張感。ドキドキ。痛いくらいにわかる。
だって、おれがそうだったんだから。

(…―――でも、おもしろくねえのはしょうがねえ)

おれは自分の唇がとんがり始めたのに気付かないまま、あー誰だっけこれ、あそこの受付嬢かな、とかなんとかぶつぶつ言ってるエースを見ていた。

「あーやばいなこれ、顔わかんねえかも…。お返しできっかなー」
「……エース、返事するのか?」
「ん?何か言ったか?」
「へ・ん・じ!!するのか!」

ちょっと強い口調で言ったから、エースが顔を上げてまじまじとおれを見た。
いいかげんおれが不機嫌だってわかっただろう。ていうかわかれ!

「――返事?何の?お、うまいコレ。」
「メールすんのかってこと!そのアドレス!」
「んー?こんなにいっぱいはさすがに無理かなー」
「……!」

ちがう、そういうことじゃない。
それじゃあ、数が少なかったら連絡するみたいな言い方じゃないか。一人だけ、気になる子からもらったら、あの時みたいにメールするのか。
おれにしたみたいに、やさしく電話するのか。

「……え、うわ、ルフィ!!?」
「〜〜〜〜〜ッ」

がば、と頭からこたつ布団を被ってもぐりこむ。じわりと水分の滲んだ眼を見られたかもしれない。あーやだやだ!エースはそんなことするひとじゃないってわかってる。わかってるのに、信じてるのに、自分が同じステージにいないことを、そのきれいな箱やリボンやカードがまざまざと見せつけてくる。
おれじゃなくたって、エースにはこんなに選択肢があるってことを、痛いくらい教えてくる。

どうしようもなく、不安だ。エースの気持ちが、ではなく、今更気付いた、自分と同じ気持ちを抱く存在の多さが。おれじゃなくたって、おれよりずっと、エースを幸せにできるんだろうひとがたくさんいる。そのことが、不安で不安でしょうがなかった。

「……。」

こんなことなら、サボにでもサンジにでも頼んでおれも作ってくれば良かった。
今になって後悔した。子供みたいにお菓子をもらってはしゃいでいたけど、不器用でもなんでも自分で作ったり、せめて何かきちんと時間をかけて選んで来ればよかった。下手くそでも、まずくても、たぶんエースは喜んでくれたのに。

エースはこんな自分と一緒にいて楽しいだろうか。
あのカードの中のだれかにメールをして、お似合いのカップル同士で出かけた方が、ずっとずっとしあわせで楽しいんじゃないだろうか。

ぐるぐる暗い方へ暗い方へ落ちていく思考にとらわれて、おれはエースがゆっくり立ち上がってこちらに向かってきたのに気付かなかった。だから、布団に隠れきれなかった髪を、エースがやさしく撫でてくれたのに、おれは怯えたみたいに肩を震わせてしまった。
ごめん、何でもない、びっくりしたか、なんていつもみたいに笑って言えたらいいのに。

「……ゴメンルフィ。意地悪した。」
「……。」
「お前がちょっと、やきもちやいてくれてたのがわかってたから。それが可愛くて、だから、わざとちゃんと言わなかった。」
「……。」
「返事なんかしない。絶対しない。数が多くても少なくても絶対しない。自分からメールしたことなんか、ルフィ以外一回もない。」
「……。」
「――――ルフィ、ごめん。」
「……。」
「……ルフィ」
「……。」

「……ごめんルフィ。荒療治するな」

え、と思った瞬間、おれの身体を覆っていたあったかい空気が一気に奪い去られた。驚いて顔を上げたら、なんとエースがこたつごと全部持ち上げていた。つまりおれの甲羅は本体ごと剥ぎ取られてしまったのだ。
そのままエースはこたつを横に乱暴に避けて、驚いて顔を上げたまんまのおれの二の腕を掴む。

抱き締めてごまかそうったってそうはいかない。そう言えるほど、今のおれは強くなかった。

「…――――なんだよわざとって〜〜〜〜〜!!!」
「ごめん!ほんっとごめん!」
「ふざけんなバカ!アホ!エロ!チャラいさわんな!」
「うんごめん馬鹿で阿呆でエロだ。チャラくはないけど。ほんとごめん。ルフィ可愛い大好き可愛い愛してる可愛いごめん」
「もーしゃべんなー!!」
「うん。ごめん」

それっきり、しゃべんなと言ったおれの言葉通り押し黙ったエースは、言葉の代わりに痛いくらい強く強く抱きしめてくれた。あったかい、厚い身体の感触。いつもの、ほんの少しだけつけてる香水のにおい。身体を掴む大きな手のひらと、腕の力。時々髪とか首の辺りにおとされる小さいキス。言葉なんかいらない。こうしててくれたらいい。もうなんでもいい。

エースの腕の中で大きく息を吸う。涙もモヤモヤも全部引っ込んだ。そのまま広い背中に腕を回して自分からもはじめからない隙間を埋めるように抱きついた。
エースが好き。だいすきだ。エースにたくさん他にしあわせの道があったとしても、おれすげー頑張るから、エースがもっともっと幸せになれるように頑張るから、だから、やっぱりこの腕の中は譲れない。

「…エース、ごめんな。やきもちやいた。もらってくんのはオタガイサマだし別になんとも思わなかったけど、エースのチョコすげー気持ち入ってたから不安になった。ごめん。」
「いい。謝んな。全部わかってて意地悪言った。おれこそごめん。」

許してくれるか、といってエースは申し訳なさと嬉しさがごちゃまぜになった顔でおれの顔を覗きこんできたけど、おれも照れくささとか恥ずかしさとか情けなさとかでぐちゃぐちゃのままの顔で笑ったから、きっと大して変わらない。

「…仲直りのちゅーな」
「ん」

そのままくっつけたくちびると、そこからすべりこんできた舌は、ほんの少しだけチョコレートの味がした。妙に苦いそれを舐め取ってしまいたくて、おれは自分からエースの頭を抱き締めて、舌を絡めて吸ってみた。
大好きなやさしい仲直りのちゅーのあとは、お詫びと何も用意してないチョコの代わりに、一肌脱いでサービスしよう。

「……エース…?」
「…ん…?」
「お詫びのシルシ。おれなんも用意してなかったから。」

え、と問い返してきたエースに、恥ずかしいから1本だけな、とおれは笑って言った。
この後のおれの言葉の意味を、エースが理解して飲み込むまでに数分。
うそだろ、と呟いて口元を抑えたエースの顔も赤かったけど、多分おれの顔の方が赤かった。




「……ポッキー、あるか?」





  





コナカさんのリクで、「ピンポンの二人で、モテモテなエースに不安になるルフィ」でした!勝手ながら季節ネタ絡めさせて頂きましたごめんなさい;;;;

バレンタイン前とかクリスマス前って一人もんの結束強まる時期で、この時期の飲み会すごい好きです。むなしくて。正直に答えなさいゲームとかほんと盛り上がるよね!あれ?やらない?

コナカさんがご希望だったのって…もっとこう…爽やかモテモテ配達員さんだったんだろうと思うんですけど…なんつーか…ああ…
すみませんコナカさん、お気に召して頂けたら嬉しいんですが;;;

それではみなさん、よいバレンタインを!^^(他人事)

20110211 Joe H.