「組曲」の桃華さまへ、相互お礼文のお礼文です。僭越ながらご本人様のみお持ち帰りを許可させて頂きます。拙宅「ピンポンシリーズ」宅配便の配達員エース×学生ルフィ設定です。




付き合い始めて早2ヶ月。
宅配便の配達員という土日に決まった休みがもらえるわけじゃない職業のおれと、学生で規則正しいほぼカレンダー通りの生活を送るルフィは、実は丸一日一緒にいられるパターンはほとんどない。ルフィの学校が早く終わる日に合わせて休みをもらったり、おれの配達が早く済んだ時に会って飯を食ったりが大半。まあ、あとは時々お持ち帰りしたりだが、初めて連れて帰って痛い目を見たあの日以来、ルフィから連絡してもらうか、おれがちゃんとサボに「お預かりします」メールを入れるようにしている。

ところが今日は奇跡的にルフィの休講とおれの休みが被り、朝から一緒に出掛けることになっていた。昨日の夜も待ち合わせの時間とか行きたいとことかメールして、ルフィも楽しみにしてくれているみたいだった。ただひとつ気になったのは、そうこうしているうちに声が聞きたくなって電話しようと思ったら、明日寝坊しないように早めに寝る、とメールも早々に打ち切られてしまったこと。あれ、とちょっとした空振り感を感じないでもなかったが、一度電話してしまうと長電話になりがちだし、明日ずっと一緒にいられるんだし、と割とすんなり自己完結してその日はそのまま寝た。
まさか、あんな展開が待ち受けているなんて想像もせずに。





『ルフィな、話したくないんだって』
「…………はい……?」


朝起きて支度をしている最中に入った、ルフィからのメールは、『エースごめん、今日会えない。本当にごめんな。』というキャンセルの内容。面食らって電話を掛けてみれば、なぜかその兄が通話口に出てくる始末。トドメは先の一言だ。

(……なんで!!!? おれ何かしたっけ!!?)


「………え、ちょ、サボ、ルフィは!? おれルフィと、」
『だからー、話したくないんだって。お前一体何したんだよ。ルフィもうずっと辛そうなんだけど』


うそ……。

全く身に覚えがない。合コンとかも最近は全部蹴ってるし、付き合いの飲み会にしたって綺麗なお姉さんが酒ついでくれるような店には出入りしてない。それとも昨日のメールでおれなんか怒らせるような事言ったか!?そういや昨夜の電話もやんわり避けられた感じだし、気付かないうちにあの子を悲しませるようなことをしたのだろうか。

―――また、ひとりで泣かせるようなことをしたのか?

「………行く」
『ん?』
「今すぐそっちいくから、待ってろってルフィに言ってくれ」

そう言い捨ててそのまま電話を切る。ジャケットと財布と携帯、それからバイクのキーやら家の鍵やらが一緒くたになった革のキーケースだけを引っつかんで、部屋を飛び出した。ルフィが離れて行くなんて、万が一にもそんな事考えたくなかった。錆びた階段を足音も荒く駆け降りて、それでももどかしくて残りの5段くらいを飛び降りる。足の裏から膝にかけて相当な衝撃がかかったが、そんなことは気にしちゃいられない。とにかく一秒でも早くルフィに会って、抱きしめてキスして話がしたかった。


「………サボ……性格わりぃ……………。」

切れた電話のその傍らで、ルフィが兄に向かってそう呟いた事とか、それを聞いたサボがけけけ、なんて冗談とも思えない悪魔の笑いを零した事とか、この時のおれには知る由もない訳で。





「…――ルフィ!!」

マンションに着いた後、出迎えてくれたサボを押し退ける勢いで飛び込んだルフィの部屋には、

「………エース………。」

真っ赤な顔でベッドに横たわり、ひどく掠れた声で呼び掛ける、風邪っ引き真っ最中の恋人の姿があった。







「………サボ……お前意外と粘着質な………。」
「人聞き悪いこと言ってくれるなよエース君。」

状況を理解した途端押し寄せる安堵と、取り乱しまくって醜態を晒した羞恥でおれは文字通り沈没した。ルフィをふかふかと包み込む掛け布団に顔を突っ伏したまま、唸るように怨みがましく元凶である「お義兄さま」に異議を申し立てるが、サボはひどく満足げな声音で飄々とそうのたまうだけだ。

ちくしょう、コイツまだ例のテイクアウト事件を根に持ってやがる。そりゃあかわいい弟がほかの男に取られてあまつさえお持ち帰りされたなんておれだったら発狂するけど!


「言っとくけどおれはホントのこと言っただけだからな。早トチリして法定速度オーバーでバイク飛ばしてこようがガラス張りのエントランスブチ破る勢いで飛び込んで来ようがそれは全部お前の責任だエース君」
「……エース、そんなに、いそいできたのか……?」
「……もうやめてくれ……」


ぶっちゃけ相当いたたまれない。割と切羽詰まった形相でエントランス通った覚えがあるから、帰りにいつもの警備さんの前通るのももう気が重い。顔が赤いのが自分でわかるから顔も上げられない。
そもそも少し落ち着いて考えればわかりそうなことなのに、どうもルフィの事となると途端に視野が狭くなる。つまり「話したくない」ってのは喉が痛いし声が掠れてしまって話せたもんじゃないからであって、「会えない」ってのも要するに風邪で寝込んでるからだ。昨日電話を避けられたのも、きっとすでに声に症状が出始めていたのと、早く寝てなんとか治してデートに間に合わせようとしてくれたんだろう。
でも、そうならそうで言ってくれたらよかったのに。

「……だって、そしたらエース、デートなしにしようっていうだろ…」
「………うーん…、そりゃあお前が具合悪いのに無理させたくねえだろ…」
「風邪引いたから行かないっつったら、こうやって絶対きてくれるじゃんか……。」
「来るよそりゃあ。」
「…だから、やだったんだ…。うつっちゃったら、しごと、たいへんだろ…。」

だからサボにもひとりでだいじょうぶだっていったのに。
そう言ってルフィは潤んだ目でひとつサボをにらみつけると、もぞもぞ布団にもぐりこんでけほけほと咳き込んだ。辛いのだろうその仕草に、慌てて盛り上がった布団のうえから背中の辺りをさすってやる。ああもうルフィが辛そうなのにおれの薄情者。嬉しくて愛しくて可愛くてにやける口元を必死でごまかす。おれ、幸せもんだよなあ。

「大丈夫だよルフィ。エースは体力あるんだから」
「そうそう。…ってお前に言われると何か含みを感じるんだけど」
「ん?例えば丸一日働いたあとに待ち合わせて飯食ってそのまま連絡もなしに未成年自宅に連れ込んd」
「あ―あ―あ―あ―あ―!!!!だからごめんてほんと性格悪いなお前!!!」

後ろに立っておれたちを見下ろすサボに向かって悔し紛れの悪態をつく。ちくしょうきっとこれは死ぬまでネタにされる!

「そこでだカレシ。おれ今から研究室行かなきゃなんねえんだ。どうせ何にもないんだったら、悪いけどこいつ看ててくんねえかな」

お、とおれがその提案に乗り気なのを見て、ルフィは掠れた声で焦ったようにサボ、と非難がましく呼びかけた。ていうか言われなくてもそのつもりだったんだけど、サボの方から提案してくれるなんてちょっとは信頼、

「ちなみに病人に手ェ出そうもんならこちらの白ひげ宅配便お客様センターにちょちょいと電話を」
「あ―あ―あ―あ―わかってるわかってるわかってるってばほんとやることがえげつねェなお前!!!!」

宅配便のお客様控え(お客様センター番号入り)を、片手にひらひらさせながら爽やかに微笑む甘いマスクのその向こうに、悪魔の高笑いを聞いたのはきっとあの場ではおれだけだったのだろう。

**************

「…ごめん、エース…。せっかく一日一緒に遊べる日だったのに…」
「気にすんな。残念じゃないっつったらウソだけど、これからいくらでもあるだろ。」

サボが打って変わったようなやさしい顔でルフィに別れを告げて出て行ったあと、開口一番心底しおれてルフィはそう言った。ただでさえ具合が悪いのに、こんなに落ち込んでちゃ治るもんも治らない。できるだけ気にさせないように、繰り返し繰り返しその手触りのいい黒髪を撫でて話しかける。

「それに、具合悪いお前にこんなこというの薄情だけど、一緒にいられることに変わりはないんだから、これはこれでおれはよかったよ。」

そばにいていいか。髪を撫でていた手をすっぽり収まる小さな頬に当てて、努めて穏やかにそう問いかける。しばらく熱に潤んだ、それでもいつものように澄んだつぶらな黒い瞳でこちらを見つめていたルフィは、何かを諦めたように小さく苦笑した。そのままおれのいる方にすり寄ってくるから、頬から耳の辺りを包む片手はそのままに、ベッドの縁のところで、おれも冷却シートが貼り付いているルフィの額に自分のそれを寄せてくっつけた。

「……ほんとに大丈夫か?エース。うつったら、」
「だいじょーぶ。体力あんのはほんとだし。おれここ数年風邪引いてねえもん。」

それに、と続けざま親指で少し赤い目元を撫でる。

「おれが風邪引いたら、お前が看病してくれるんだろ?」

くすぐったそうにしし、と笑う顔は、ちょっと元気はないまでも、いつものあの明るい太陽そのものみたいな笑顔にだいぶ近いものだった。

「……ここにいてくれ、エース。…ほんとは、ひとりで寝てるのすげえいやだった。」

返事の代わりに滑らかな頬にひとつやわらかく口づけて、寝てろ、ここにいるから、と告げると、ルフィは小さく笑って頷いて、そのまま欲求に逆らわずにゆるゆると瞼を閉じた。

**************

ルフィ、とやわらかく呼びかける声で意識がふわりと浮上した。兄の声とは違う、ちょっとだけ甘さが混じった響きでこの名前を呼ぶのは、

「………エース……。」
「ん、大丈夫か。ごめんな起こして。」

前髪をやさしくかきあげて、汗かいたな、水飲むか、と熱に浮かされた脳に響かない低い声音で尋ねるその声に頷いて応える。力強い腕を借りて半身を起すと、背中の方にがっしりした体躯を滑り込ませて、エースが抱え込むように支えてくれた。手渡されたペットボトルのスポーツドリンクは、さっき冷蔵庫から出したばかりのようだ。火照った身体に沁み渡るような冷たさが心地よかった。ありがと、と寝起きで余計に声が出ないままささやくようにそう言うと、エースはその整った顔にいつもより大人っぽい穏やかな笑みをのせて応えた。おとこまえだなあ、なんて場違いもいいところの感想を抱くのは、熱で脳みそが茹だっているからだろうか。

「…そろそろ薬飲んだ方がいいかと思って起しちまった。サボがお粥作ってったみたいだけど、どうだ、食えそうか?」
「ん、たぶん大丈夫。寝たらちょっと良くなった。」
「そか、よかった。じゃあいま持ってくるな。」

一度だけきゅ、とその長い腕で後ろからこの身体を抱きしめた後、エースはそのまま立ちあがって部屋から出て行った。その大きな背中を見送ったルフィは、ベッドの上で膝を抱え込んで、膝元のふかふかの布団に顔を埋めた。熱で頭が重いのもあったけど、それ以上にそんな何気ないしぐさにいまだに高鳴って止まらないこの鼓動をどうにかしたかった。



「えええええ、なんだよ自分で食えるってばー!」
「いやいや看病っつったらこれはやらなきゃだめだろー。」

ベッドサイドに腰掛けて、そういって匙を差し出すエースは妙に楽しそうだ。ルフィだって、別に嫌な訳じゃないけれど、いい加減子供じゃない自分がそれをやってもらうのはどうかと思うのだ。

「病人は素直に甘えろってば。ほれ、口あけろ。冷めちまうぞ。」

そう言われてしまうともう言い訳なんか思いつかないし、主導権はもともと向こうにある。そもそも柔らかそうな鶏肉と一緒にくつくつと煮込まれた中華粥が、猛烈に空っぽの胃に訴える。うう、と唸ったルフィは、それでも観念して差しだされる匙に向かって渋々口を開けた。

「……うまいー…、サボの中華粥――…」
涙すら零しそうな勢いで感動しているルフィに、どれどれ、とエースも匙をそのまま自分の口に運んだ。

「……マジだ…あいつほんと出来る男だな……」
「うまいなー!あ、エースの昼飯、」
「ん、サボおれの分も入れてこれ作ってってくれたみてえ。後でおれももらうわ。」

風邪じゃなくてもこれはうまい、と素直に感心しているエースは、なんだかんだで兄とも馬が合っているようだ。兄があんな風に屈託なく、年相応にじゃれているのなんか、ルフィですらそうそう見たことがなかった。

「ん?何でそんな嬉しそうなのお前」
「んーん、なんでもね」
「なんだそれ」

くつくつと笑いながらエースが差しだす次の一口に、ルフィは今度はなんのためらいもなく食い付いた。



「―――………ん、ちょ、エース」
「なに」
「なに、じゃないって、ふ、ッ、まじで、うつる…!!」

まあこれもお約束だろ、なんて言いながら、ルフィが飲むはずの錠剤をなぜかエースが口に含んだ時点で気付くべきだった。そのまま水も含んだ状態でに、と口角を上げたエースは、逃げ場のないルフィに素早く覆い被さって口づけた。驚いた反射で思わず開いた唇に口移しで薬を流し込み、ルフィがそれをなんとか嚥下したその後も、あろうことか舌を絡めてキスを深めるばかり。ルフィは彼を気遣って顔を逸らすのに、その抗議もなんのその、珍しく抵抗するその反応に煽られて、エースは逃げる小さな顔を捕えてまた口づける。時々その激しい本性を覗かせて強引になるこいびとは、実は大人の顔ばかりではなくて、こんな風に獣じみた愛情表現を取ることがあると、こういう関係になってから気がついた。

ただでさえ熱で呼吸がはやいルフィが、苦しげに息を荒げてやっと、エースはその唇を解放してやった。嚥下しきれなかった水分が溜まる唇の端をぺろりと舐めたのも、獣の愛情表現そのものだ。

「…っ、ばか…!! うつったら大変なのエースなんだからな…!」
「だから、そしたらお前が看病してくれんだろ? 堂々と仕事休めるし一石二鳥だね」
「ちょっと具合悪いくらいじゃ仕事休まないくせに…!!」
「………お前おれのことよくわかってんね」

嬉しいねえ、なんて悪びれた様子もなく心底喜んで笑うその顔に、毒気を抜かれるのはもうどうしようもない。ルフィだって、彼に触れたかったしキスだってしたかった。形はどうあれ、いつだって恋しくてたまらないこいびとと丸々一日一緒にいられて、求めないわけがない。それをここまで我慢していたのに、この男は。

「……も―…。知らねえエースなんか…。」
「ハイハイなんとでも。」

そういって軽いリップ音を立てて口づける、子供のように楽しんでいるその顔を、ルフィはもう苦笑して受け入れるしかなかった。

「……あ、ルフィ。この薬15歳以上は一回2錠だって」
「……―――わざとだろ絶対!!!!!」


*************


(――――エース、ねてる……。)

昼食で胃が満たされたのと、薬の効果で沈み込むように眠りに入った意識が、浅い波に差し掛かったタイミングで自然に水面上に顔を出した。自分以外の寝息にふと顔を傾ければ、ルフィの顔のすぐ横に腕ごと突っ伏して、エースが目を閉じていた。窓の外はオレンジ色に染まっている。どうやらこの西日が眩しくて目が覚めたようだった。エースの黒髪にもその斜光が差しているのが見えたから、ルフィはエースを起こさないように上半身だけゆっくりと起き上がり、カーテンを半分だけ閉めた。そのまま再びあたたかい布団にもぐりこんで、こころなしかエースの方へ身体を寄せる。この簡単な動作でもなんとなく気だるいが、昨日の夜や朝方に比べたら雲泥の差だ。

ちょっと面白がっているところはあったにしろ、エースはその後も甲斐甲斐しく世話を焼いてくれた。ルフィは眠りに落ちながらもなんとなく、その優しい手の感触を髪や頬や布団の上から身体をさするあたたかい振動に感じていた。約束通り、彼はずっとそばにいてくれたのだ。時々うっすらと意識が浮上する時があって、エースはその度に雑誌や携帯の画面に落としていた視線をこちらに向け、優しく安心させるように微笑んでくれた。頬を包み込んで、そのままやさしく撫でる乾いた親指の感触を感じながら、おやすみルフィ、と低くささやく声に安心して再び目を閉じた。

やさしいひとなのだ。あたたかいひとなのだ。その心の奥に熱く熱く燃えたぎる部分を持っていることも知っているが、それでも、それゆえに、あたたかいひとなのだ。

すきだなあ、と思う。ただ憧れて、目で追うだけだったかも知れないひとが、こうしてずっとそばにいて慈しんでくれる。こんなにしあわせでいいんだろうかとまで思う。手を伸ばして、少し癖のある黒髪に触れ、ゆっくりゆっくり撫でてみた。彼がいつもそうしてくれるように。ルフィは彼がそうしてくれるといつも不思議なくらい安心してよく眠れるから、仕事で疲れているのだろう彼が、少しでも安らかに深く深く眠れるように大事に大事に頭を撫でた。そのまま眠る彼の顔に顔を寄せて、彼の寝息を聞きながらルフィももう一度目を閉じた。髪を撫でる手はそれでもしばらくゆったりとそこを往復していたが、やわらかな寝息がもうひとつ加わるのに合わせてその動きが止まるのに、時間はかからなかった。


(……あーあー、しあわせそうにしちゃってまあ)

暗くなってから部屋に戻ってきたサボは、真っ暗な弟の部屋を覗いて苦笑した。深く眠るふたりを気遣って明かりは付けなかったが、廊下から差し込む照明で、中を窺うには十分だった。まるで猫が2匹、顔を寄せ合って丸まって眠っているようだった。ベッドの端に突っ伏すエースに身を寄せるあまり、弟はベッドからはみ出しそうだ。弟の片手は、安らかに眠るエースの横顔を包み込むように柔らかく置かれていて、エースの片手はこれまた布団の上からルフィを守るように、腹の辺りに回されている。

サボは小さくため息をついて、それでも柔らかく微笑んだ。
大事な大事な弟を取られたというさみしさはごまかしようもないが、ふたりがどうしようもなくお互いを必要としているのが傍目にもよくよくわかった。弟は、唯一を見つけたのだ。それも、サボでさえ文句のつけようがない出来た男を。我が弟ながら見る目がある、と、本人たちには絶対言わない台詞を頭の中で呟いて、サボはゆっくり背を向けた。音をたてないように静かに静かに扉を閉めて、3人分の夕食を支度すべく、兄はひとり、キッチンへ向かった。










あれ?なんでこんな風邪っぴきのひとり息子溺愛する愛情表現過多のお父ちゃんと料理上手のお母ちゃんの3人家族ハートフルホームドラマみたいな話に?

花村一同桃華さまにむかってーっ

土下座――!!!orzorzorz

リクエスト内容は「ピンポンシリーズで、ルフィが風邪で寝込んでる事を知ったエースが看病する」でした。でした(過去形)。
看病っつーか。

すみません桃華さま、こんな、もので、よければ…!!(ブルブル)返品お取り換えクーリングオフ全て承っております!!!
どうぞどうぞこれからもよろしくお願い致します…!!

花村ジョー