【11.ピンポンのエールに、結婚の挨拶(VSじいちゃん&サボorゾロやサンジ達一味)はどんなんだったか聞いてみたいです!Dのエールも天使のスニーカーの彼らにも、聞いてみたいことでもあります。特に一味!じいちゃんとはおそらくどのエールもサシで向かい合って挨拶でしょうから(笑)】

JD:L「ちょっとさっきのと被るけど、これはりんさんから!いつもありがとなー!おれもあいつらにはふつーに言ったかな。もともと兄ちゃんだったから顔見知りだったし。」
JD:A「思ったよりあいつら驚かなかったな、そういえば。」
JD:L「なー。あ、でもサンジとゾロはエースの作った酒は飲まねーな?(笑)」
JD:A「飲ませねーし出さねーよ」

GS:L「おれは最初にナミに言ったかなー。ていうか、あのデートの次の日の仕事で弁当取り上げられて、何があったか全部言わなきゃ食わせないって言われて」
GS:A「……全部…?」
GS:L「全部。」
PP:L「ゾロとかサンジとかウソップは?そっちでは何やってんだ?」
GS:L「んーと、ウソップは学校の友達で、サンジはモデル、ゾロはスタントやってるぞ。あのあとしばらくおれ機嫌よかったから、何かあったのかって聞かれて。ポロッと『コイビトできた!』って言ったらナミにすんげー怒られた!」
GS:A「……。」
PP:A「お前この中で一番寿命短そうだな」
GS:A「どうも」

JD:A「……あとはジジイか…。おれたちは言ってないしいう予定もない。まだ死にたくねェからな」
JD:L「……じいちゃんが暴れたら店無くなるかも…」
JD:A「目に見えるなその光景が。台風レベルじゃすまねーぞ」

PP:A「あのジイさんな…すげーよな…。実は一緒に住むときに挨拶には行ったんだけどさ、付き合ってますとだけは言えなかったんだよな。」
PP:L「サボが絶対言うなって。」
PP:A「その意味がわかった。ありゃ手に負えねーわ。初対面からルフィのついでに拳骨だわ畑仕事だわ庭仕事だわ出荷の手伝いだわ、ありゃ孫一人増えたくらいに思ってるな。一応大事にしますとは言ったけど、あれ絶対意味わかってねーな」

GS:A「……。そういや、こっちのルフィのジイさんて一体どこで何を…」
GS:L「ん?映画出てるぞ!外国のヤツ!ホラこないだ公開になったばっかの、でっけー船がいっぱいガシャーンってなってドガーンってすんげー爆発するやつ。素手で大砲撃ってるの、アレじいちゃん!」
GS:A「………ハリウッド俳優の、ガープ、まさか」
GS:L「あーそうそうそれそれ」
GS:A「ジーザス」
JD・PP:AL「「「「がんばれ」」」」


【12.JD兄弟は、フレアバーテンディングとか出来たりしますかっ?】

JD:L「あ、おれたちにだ。青羽サンからだぞ!いつもありがとう!」
JD:A「世話になってます。フレアな、できるぞ。やるか?ここじゃ狭いからあんまり大きい技はできないけど。――ルフィ、」
JD:L「ん!」

そう一言声を掛けると、ふたりはそれぞれのシェイカーをおもむろに宙に放った。
シェイカーが宙に浮いているその刹那に酒の瓶を片手に取り、蓋を開ける。受け取った相手のシェイカーに素早く酒を注ぐと、そのままくるりと手のひらの中で転がされたそれがまるで踊る様に見えた。
背中からくるりと前に放ったシェイカーは、きらめきながら美しい放物線の弧を描き、二人の手の甲に、黒い袖に包まれた逆の肘にくるりと滑っては跳ねる。そして背中合わせのまま、目もくれずに寸分たがわず対照の動きをする二人のバーテンは手首をひらりとひるがえし、その肩越しにパートナーへ、それを放る。シェイカーは、片割れの手のひらの中へと吸い込まれるように戻っていく。

二人が流れるような動作で蓋をあけ、静かにたったひとつのカクテルグラスへ注ぐその雫は、混ざり合い生まれ変わり、鮮やかな色を描く。その色は、鮮やかな淡い赤。

JD:AL「「本日のオリジナルです。どうぞ。」」
GS:A「※構成の都合上突如ナレーションが入りましたがお気になさらずご覧ください(棒読み)」
PP・GS:L「「……す…っげー!!」」
PP:L「何これ、おれ飲んでいいのか!?」
JD:A「もちろん。空いたグラス下げるぞ」
PP:A「オイオイ趣味ってレベルじゃねーぞ何だ今の」
JD:A「この店の売り上げじゃたかが知れてるから、たまにイベントとか呼ばれてショーやったりもしてるんだよ。最初は遊び程度で始めたんだけど」
JD:L「何がビックリしたって、いつか本編の続きでコレやろうと思ってたら青羽がこの質問してくるからちょービビったって、あれ、これ言わない方がよかったか?」
JD:A「……次。」

【13.JDルフィへ。あれからシャンクスに迫られた?アピールされた?】

JD:L「えーとこれも浅葱サンからだな!だからー、シャンクスはおれをからかって遊んでるだけなんだって。エースとケンカした時はおれにしとけ、とかまだ言うし。自分の店あるのにこっちの店にちょくちょく顔出すのやめた方がいいと思うんだけどよー」
PP:A「……要するに気付いてないのはあいつだけって事でいいわけだな?」
JD:A「……。」

【14.『ピンポン』の二人に質問です。二人で電車に乗ってるときに、相手が痴漢に間違われてしまった。どうやって誤解を解く?】

JD:A「ここから4つ続けて萌香さんからな。」
PP:A「うわーこえーなそれ。会社にも迷惑かけるな間違いなく。超こえー。」
PP:L「二人で乗ってる時だろ?うーん…。『エースはそんなことする奴じゃねえ』って言って、うーんそれでもだめだったら…。」
PP:A「口で言ってどうにかなる状況じゃなさそうだしなー。まずお前が痴漢に間違えられるってのがあんまり想像できねーな。被害には遭うかもしれねーけど」
PP:L「ねーし。――あ、わかった。多分おれちゅーしちゃうなその場で。思いっきり。それが一番手っ取り早いもんな。」
PP:A「それだ」
GS:AL「「わーお」」
JD:A「やるな。さすがルフィ」
PP:A「ダントツ濃厚なヤツかましてやろうな!回答は『ガッツリディープキスでほかに興味がないことを見せつける』で!ところでルフィ、次のデートは電車で」
PP:L「きゃっか!次!」

【15.『ガラス』のエースに質問です。ルフィが拗ねています。何故だと思いますか?】

GS:A「えー、何でだろ…。あ、髪切りに行くのサボったから、とか…?」
GS:L「ちがうな!おれ行けっては言うけど拗ねないもん」
GS:A「えー…。じゃあ、顔写真入りTシャツ全色買い占めたから…?」
GS:L「なんだってー!また買ったのかエース!」
GS:A「!! ちがう違う例えばの話だろコレ!?今回は顔写真入りは買ってない!」
PP:A「写真入り『は』、か…。ホンモノだな…。」
GS:A「え、でも全色買いとか保存用観賞用実用でセット買いするのはやめたし」
PP:A「撤回。ただのバカだろお前」
JD:A「こうなる可能性が自分の中に潜んでると思うと笑えねー」

【16.『ガラス』のルフィに質問です。エースのベッドに女物の下着が。どうしますか?】

GS:L「え゛っ」
GS:A「たたたたたた例えばの話だろ!?」
PP:L「ストッキング出てきたヤツもいたなーそういえば」
JD:L「うわ、何それ泣く!」
PP:A「……反省してます。いや誤解だったけどね!?やめて18歳そんな目で見ないで」
GS:L「どうしよ…ショックだなー…。とっさにぶん殴るくらいはしちゃうかも…」
GS:A「……(ゾワ)」
GS:L「でもエースはほんと嘘つかないから、ちゃんと話してェな。もしかしたら怒ったりパニクっちゃったり泣いたりするかもしれねェけど、やっぱりちゃんと聞かせろって言う、かな。」
PP:L「うん、それがイチバンだよな!」
JD:L「だな!」
JD:A「どうせルフィに女装してもらいたかったとかそんなトコだろ?」
PP:A「脱がすまでがワンセットだよなー」
GS:A「……だから例えばの話じゃねーのかよ……。」

【17.『宅配』のルフィに質問です。白ひげの誰かから教えてもらったエースの凄い秘密はありますか?】

PP:L「秘密!あるぞ!これ絶対見せてもらったって言うなって言われてるけどお客さんに言われたんだからしょーがないよな!」
JD:A「ほう。ちなみに誰から?」
PP:L「誰からってのも言っちゃダメって言われてんだよなー。じゃねーとサッチあとでエースにぶっとば、……あ。」
PP:A「……。(ニコ)」
GS:A「何とまあ爽やかな笑顔だこと」

GS:L「すげー秘密ってなになに!?ききてェ!」
JD:L「何だなんだ?写真?」
PP:L「ちょっと待ってな…。えーと、…あ、コレコレ!じゃーん!白ひげの忘年会の一発芸でやったエースのスク水ハイヒーr」
PP:A「ちょっと待てぇぇぇええええええ!!!」
GS:A「公害!!」
JD:A「同じ顔でなんてことしやがるテメエこの野郎!!」
PP:A「しょうがねーだろ入社一年目のペーペーがそうそう逃げ切れるほどウチの忘年会は甘く、てかマジぶっとばすあの野郎!!コンクリ詰めにして沈めてやる!!!」
L「「「あっひゃっひゃっひゃhy(ry」」」

※※※しばらくお待ちください※※※

【18.お互いの体臭を何かに例えてみてください】

JD:A「悪いな、ちょっとした騒ぎが。これはありさんから。いつもありがとうございます」
JD:L「体臭?うーん、ちょっと難しいなこれ。何だろ。……あ、あれだ、エースが脱いだ後の黒シャツのにおい!」
JD:A「ルフィ、ルフィそれ伝わらないヤツだから」
JD:L「あ、そっか」
GS:A「天然ktkr」
JD:L「うーん、何だろ、海のにおいとちょっと酒のにおい、かな?」
JD:A「お前は太陽の匂いと甘い酒の匂い。」

GS:L「エース、おれはおれは?」
GS:A「あ、えーと、…うーん、磨かれてる、って感じのにおい、かな…。多分ワックスとかシャンプーとか、そういうのの匂いだと思うんだけど、…真っ白な感じの匂いがする、とおもう。」
GS:L「しし!エースはな、何かあったかいにおいがするぞ!ちょっとだけタバコと汗のにおいがするんだけど、多分それってバイトの時のだよな?がんばってるんだなーって思う!」

PP:L「エース、怒ってる…?」
PP:A「怒ってない。むしろそれを見ても愛してくれてありがとう」
PP:L「……しし。エースもがんばってる人のにおいだぞ。汗のにおいと、いつもの香水のにおい。」
PP:A「おれ汗くせぇ?」
PP:L「んにゃ、そういうんじゃなくて、…うーん、やっぱり海のにおい、と、あとは夏の青ーい空のにおいって感じ、かな。」
PP:A「ふーん。お前はやさしい匂いがするな。家族のにおいってこれか、って思う。太陽のにおいってやつかな。……なあ、抱きしめていい?」
PP:L「……しし。ちょっとだけな。(ぎゅー)」
GS:L「あーっいいなーっエースおれもおれも」
GS:A「ちょっえっ」

【19.ピンポンのお二人、ガラスニのお二人にお聞きします。お互いの第一印象を教えて下さい。
Dのお二人は兄弟ですもんね〜。第一印象も何もあったもんじゃないはずなので、外させていただきました。】

JD:L「これも黒白猫さんからだぞ!」
JD:A「なるほどね。んじゃピンポンお前らからだぞ、ホレそろそろ離れろ」
PP:A「ちっ」
PP:L「よいしょっと。第一印象かあー、配達の時だよなー。背高いしかっけーしいい感じの笑顔だし、いいヤツっぽいなーって思った。でも最初はそのくらいだったぞ?」
PP:A「だな、まるっきり仕事中だったからな。おれも、ちゃんと挨拶して笑顔で礼も言ってくれるし、いい感じのお客さんだなーって思ったくらいだな。」
PP:L「あ、でもまた会いたいって思った!次もこの兄ちゃんだったらいーなーって」
PP:A「おお、やべーこれ嬉しいかも」
JD:L「エース今度制服着て来てくれよ」
PP:A「おーいいぜ。おれに惚れんなよ!」
JD:A「調子乗んな。ガラスニ、お前らは?」

GS:L「めっちゃ猫背!」
GS:A「うんハイ」
PP・JD「「「「wwwwwwww」」」」
GS:L「すげーカッチカチだったしなー!あ、でも全然ヤな感じじゃなかったぞ?優しそうなやつだなーって思った!」
JD:L「エースは?」
GS:A「……いや、あの、なんつーかもう、……キラッッキラしてた…。この世のものとは思えなかった」
GS:L「なんだそりゃ、おれそんなんじゃないのにー」
GS:A「おれにはそう見えたの見えてるの。現実味なかったなー。……会えて嬉しかった、ほんとに。」
GS:L「エース…」
JD:L「何かいいなー。ウィーウィーシーってゆーのかこういうの?」
JD:A「『初々しい』な」

【20.エースさん全員に質問です。いつも天然で可愛くて人気者なルフィくん。いろんな意味で危なっかしくて心配だと思いますが、心配(又は不安)になるからこれだけはやめて!!('_')と思う瞬間やルフィの行動はありますか?あれば、それってどんな時か教えてください(^^】

JD:A「もぶぶルフィ欲しい(^p^)さんから…、ちょっとオイ、このHNについて詳しく話聞きてェんだけど」
PP:A「おれ以外に触るな笑うな話し掛けるな」
PP:L「無茶ゆーな!」
PP:A「じゃあせめてあれだ、あのスポドリのペットボトル。ほっぺたにぴとーって。お前誰にでもあんなことすんなよ!?オチるからな間違いなく!」

GS:A「これだけはやめて、か…。うーん…。あ、最近ちょっと狙ったようなCMとか写真増えてきたから、あんまり色っぽいヤツはやめてほしい…」
GS:L「え?どれ?どんなの?」
GS:A「あの時計のヤツとか…。白シャツ濡らすとか言語道断だから。肌透けるのとか絶対駄目だから。」
JD:A「それは駄目だな。おれからも禁止」
GS:A「仕事だから難しいのはおれもわかってるから、そこがな…。」
GS:L「しし。うん、エースが言うなら気を付ける!」

JD:A「おれもまあ大体同じだけど…。これだけは、っていうんならアレだ、お前客としゃべるとき必要以上に顔近付けるのやめてくれ。」
JD:L「え?おれそんなことしてるか?」
JD:A「してる。ちゃんと話聞こうとしてるのはわかるけど、カウンターに身乗り出してまですることない。あと内緒話みたいにするのやめろ。お前は気付いてないけど客の方はわざとだからな」
JD:L「ふーん?まあいいじゃん、エースがすぐそばにいるんだから」



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