特別指令




パーパへのプレゼントセット
――パーパへのプレゼント――

パーパの誕生日
パーパの誕生日にプレゼントを渡し損ねたことを思い出した。せっかくなのでプレゼントを選びに行こう。
ルカ「そうですね、少し遅くなりましたがパーパも喜んでくれると思います。」

プレゼントを選びに
ルカ「さぁパーパへプレゼントを選びに行きましょう。」

フェリチータ「え、パーパへのプレゼント!? ねぇ、__、私も一緒に選ばせて!!」
フェリチータ「うん、パーパもきっと喜んでくれると思う! ありがとう、__!」

ルカ「パーパも喜んでくれると思います! 特別指令完了ですね!!」




バールのワインセット
――バールに置いてあるワインボトル――

バールの巡回
街に新しくバールが建った。治安維持の一環として視察に行かなくては。
ルカ「デビトが好きそうな雰囲気のお店ですね。入り浸らなければいいんですが。」

街にバールが建った
ルカ「バールはお酒を飲むところですからね。」

デビト「おう、自慢の酒でも料理でもなんでも持ってこいよ。」
デビト「くぅーっ、__を見ながら飲む酒はまた格別だな。気に入ったぜ。」

ルカ「なかなかのお店でした。また来ることにしましょう。」




ダンディな葉巻セット
――ダンディな葉巻ケース――

船長室へ届け物
船長室へ届け物を頼まれてしまった。ダンテのところまで届けに行こう。
ルカ「依頼者はニーノですか……。別に断る理由もありませんし、行ってみましょうか。」

葉巻を届けよう
ルカ「高価そうな葉巻ですから、慎重に届けましょう。」

ダンテ「ん? オレに届け物? オレの部下め、__を使いっ走りにしたのか?」
ダンテ「ハッハッハ、葉巻だけに、煙たがらずに届けてくれたのか! ダーンテな!!」

ルカ「喜んでくれたようですね、__! お疲れ様でした。」




リストランテのディッシュセット
――リストランテのダイニングディッシュ――

ラザニアのつけ払い
棍棒のセリエの面々が、リストランテでの飲食支払を行っていない、という話を聞いた。見過ごすわけにはいかない。
ルカ「つけておいて、後で払うと言っていますが、お店の迷惑になりますしね。すぐに払いに行きましょう。」

ツケ払い……?
ルカ「怠惰な振る舞いは正すべきです。」

パーチェ「ええっ!? きちんと払うってば! その、後で……ね。」
パーチェ「わかったよ、払うよお。ゴメンね、__。」

ルカ「街の人の迷惑になるようなとこは、アルカナ・ファミリアの一員として恥ずべき行為です。反省してもらいましょう。」




錬金術のフラスコセット
――錬金術で使うフラスコ――

錬金術師の部屋
錬金術用の部屋から妙な臭いがしてくると報告を受けた。すぐに調査に向かわなければ。
スミレ「ねぇ、__。少し見てきてくれないかしら。何か妙なことをしているのかもしれないわ。」

くさい……錬金術失敗の匂いだ……
イザベラ「向こうから異臭がするんです。調べてくださいよぅ。」

ルカ「ええっ、異臭ですか!? 研究に夢中で気づきませんでした……!!」
ルカ「す、すみません! すぐに換気用の窓を開けますから!!」

スミレ「研究熱心なのもいいけど、周りが見えなくなるのは困ったものね。」




カッコイイ仮面セット
――とってもカッコイイ仮面――

仮面屋の掘り出し物
街にある仮面屋へ向かう。なんでも、掘り出し物の珍しい一品が入荷したとか。
ルカ「レガーロでもカーニバル等で仮面を着用するのはごく一般的ですからね。仮面屋はチェックしておきましょう。」

良さそうな仮面を探そう
ルカ「どの仮面にしましょうか。」

リベルタ「お、__も仮面を見に来たのか? へへっ、オレもだよ! 一緒に見ようぜ!」
リベルタ「なっかなかいい趣味してんなー。オレも負けてられないぜ。」

ルカ「__の選んだ仮面は、仮面好きなリベルタをも唸らせたようですね。さすがです。」




スミレの花セット
――スミレの花の鉢植え――

花を摘みに
花を摘みに行く。バラ園はバラだけじゃなく、他の花もキレイに咲いている。
ルカ「マンマから部屋に活ける用の花を摘んでもいいと許可を得ています。さぁバラ園へ行きましょう。」

どれもキレイに咲いている
ルカ「花を見ていると心が豊かになりますね。」

ノヴァ「ん、__か。花を摘みに? ちょうどいい、雑草を抜く手伝いをしてくれないか。」
ノヴァ「キレイな花も日頃の手入れがあってこそだ。それは僕たちだって同じことだぞ、__。」

ルカ「何事にも熱心なノヴァには頭が下がりますね。見習いましょう。」




レガーロの土セット
――レガーロの土を集めたもの――

思い出のレガーロ
レガーロの海岸を歩く。少し昔に戦争に巻き込まれたらしい。レガーロの街も戦地になったそうだ。
ルカ「若き日のパーパがタロッコの力によってレガーロを守ったと言う話を聞いたことがあります。少し気になりますね。」

海はいつも変わらない……
ルカ「レガーロの海はいつもキレイですね。」

ジョーリィ「どうした、そんなところで散歩か? クックック……。」
ジョーリィ「私か? 私は研究用のポルポを探しに来ただけだ。」

ルカ「ジョーリイに邪魔をされてしまいました。今日はもう帰りましょうか、__。」



おいしいリンゴセット
――おいしそうなリンゴ――

父のリンゴ
幽霊船ヴァスチェロ・ファンタズマも、今は入り江に停泊し、アッシュの居住船となっている。
ルカ「今は穏やかな船内ですが、以前は動力炉の番人がいたと聞きました。」

リンゴには想い出があるらしい……
ルカ「リンゴが好きなのには何か理由があるそうですが……。」

アッシュ「あ? リンゴか? 昔は親父がよく剥いてくれたな。」
アッシュ「まぁ、その話はまた今度だ。ここにはヨシュアとの思い出もあるしな。」

ルカ「ヨシュア……? その名は何か聞いたことがあるような気がします。」




不思議なカードセット
――謎の力を秘めていると言われるカード――

平和なる統治
今日もレガーロは平和だが、列強各国はタロッコやレガーロを今も狙っているらしい……。
ルカ「レガーロが平和なのは、パーパによる力が大きいのは間違いありません。」

他から見たレガーロ島とは
ルカ「いろいろと、島の外では問題が発生しているようですね。」

モンド「どうした、昔話を聞きたくなったのか?」
モンド「いいだろう……。だが、セリエ対抗アルカナ・デュエロに関しては、俺の意見は覆さんぞ?」

ルカ「パーパは怖いイメージがあるかもしれませんが、本当は優しい方なんですよ。」



形見のモノクルセット
――亡き人の愛用していた片眼鏡――

正義の思い出
故人の品が部屋から出てきた。このまま眠らせておくよりも……、と思い、この船まで持ってきた。
ルカ「持ち主の墓前にでも納めておきましょう。故人も喜ぶはずです。」

思い出の品が出てきた……
ルカ「これは誰のものでしょうか……。ずいぶん古いようですが。」

ヨシュア「この船に……、私に会いに来てくれたのですか? なんと嬉しいことでしょうか。」
ヨシュア「あぁ、懐かしい日々が思い出されます。ジョーリィや父さんは元気でやっているでしょうか。そして、リベルタは……?」

ルカ「幻聴でしょうか……。なにか声が聞こえてくるようです。不思議な船ですね。」



お揃いのリボンセット
――ペットに贈った自分とお揃いのリボン――

感謝の気持ちを
母の日も近い。日頃の感謝を込めて、ファミリーのマンマに贈り物をしよう。
ルカ「心の中で思っていても、普段はなかなか伝えられませんよね。この機会に感謝の気持ちを伝えましょう。」

マンマに気持ちを伝えるには……
ルカ「マンマが好きなものといえば、やはり薔薇でしょうか。」

フェリチータ「母の日の贈り物に薔薇の花を贈るの? なら、濃いピンク色の薔薇はどう?」
フェリチータ「薔薇の花が好きなマンマなら、きっと喜んでくれる。早く渡しに行こう、__。」

ルカ「濃いピンク色の薔薇の花言葉は「感謝」。これなら、__の気持ちが伝わるはずです。」




手作りアクセセット
――自分で作ったアクセサリー――

腕輪の持ち主は
廊下で綺麗な石のついたアクセサリーを拾った。一体、誰のものだろう……。
ルカ「綺麗な腕輪ですね。今頃、失くして大慌てなはずです。持ち主を探して届けてあげましょう。」

アクセサリーは誰の物……?
ルカ「石を使ったアクセサリーですか。どこかで見覚えがあるような……。」

リベルタ「あっ、__! あのさ、この辺で腕輪見なかったか? キラキラした石がついたヤツなんだけど……。」
リベルタ「探してたんだよ! よかったぁ、これ、オレのお気に入りでさ。ありがとな、__!!」

ルカ「持ち主はリベルタでしたか。無事に届けられてよかったですね、__。」




集めたおはじきセット
――子どもの頃に集めたおはじき――

なつかしい贈り物
巡回の帰り道、子どもたちから届け物を頼まれた。手渡されたのはおはじき……。
ルカ「可愛らしい贈り物ですね。では、小さな依頼人の期待に応えるべく、ノヴァの元へ急ぎましょう。」

おはじきを持ってノヴァの元へ
ルカ「おはじきを眺めていると、なつかしい気持ちになりますね。」

ノヴァ「ん、__か。子どもたちから僕に届け物? もしかしたら、先日助けた子どもたちか……。」
ノヴァ「おはじき……昔、これでよく遊んだな。なつかしい贈り物だ。__からも礼を言っておいてくれ。」

ルカ「おはじきの思い出が気になりますか? 後で尋ねてみては? 昔のノヴァを垣間見られるかもしれません。」




薬草の小袋セット
――携帯に最適な薬草――

香りに包まれて
香り高いハーブをもらった。料理に使うのもいいが、せっかくなら香りを楽しめる使い道はないだろうか……。
イザベラ「ハーブならルカに聞いてみたらどうですか?研究の材料から惚れ薬まで……色々と詳しいですから!」

香りを楽しむ使い道とは……
イザベラ「良い香り……せっかくなら、長く楽しめるものにしましょうよ!」

ルカ「こんにちは、__。……え、私に相談事? ハーブの香りを活かした使い道ですか……。」
ルカ「これだけ香りの良いハーブならポプリにするのはどうでしょう。よければ私がお教えしますよ?」

イザベラ「ポプリ作りですかぁ! とてもいいと思います! 出来上がったら、私たちにも見せてくださいね!」




愛用のタンバリンセット
――いつも練習しているタンバリン――

楽しい気分の音色
誰でも扱える簡単な楽器と手渡されたが……。
ルカ「簡単とは言え、それなりの演奏をするにはやはりコツが必要ですね……。誰かに教えてもらいましょうか。」

演奏のコツを教えてもらいに……
ルカ「タンバリーノが得意な人と言えば……? 探してみましょう。」

パーチェ「タンバリーノ演奏のコツ? いいよ、教えてあげる! おれ、こう見えてもタンバリーノは得意なんだ!」
パーチェ「タンバリーノの音って不思議だよね! 聞いているだけでなんだか陽気な気分になってくる!」

ルカ「なんだか、いつも陽気なパーチェとタンバリーノはとても似ている気がします。__も負けていられませんね!」




思い出の弾丸セット
――思い出の詰まった薬莢――

特別な思い出
片づけをしていたら何やら見慣れないものが出てきた。なんの品だろう……。
ルカ「弾丸?……少し物騒な品物ですね。デビトの持ち物でしょうか。」

若い頃の思い出を
ルカ「何やら物騒な品物ですが……、大事にとってある人がいるようですね。」

デビト「どうした、__。オレに用事かァ? なに? その銃の弾に見覚えが……ってか?」
デビト「あー、コイツはオレが若ェときに撃ってた銃の弾だ。……ま、オレもいろいろ撃ってきたからな。ありがとよ。」

ルカ「何やら少しだけいわくつきの品のようでしたが……、深くは聞かないでおきましょうか。」




使い古したペンセット
――使い込んだ愛用のペン――

ある種の戦友
部屋に置かれた忘れ物……。どうも年代もののようだが……。
ルカ「このペンは、誰かが置き忘れたのでしょうか。使い込まれた愛用品、といったところでしょうか。」

使いこまれた一品が……
ルカ「何やら古めかしい品ですね……。海外のものでしょうか。」

ダンテ「おう、それは俺のものだ。どうやら置き忘れていったようだな。」
ダンテ「こいつは俺が海を渡るときにいつもそばにいた、愛着のあるペンなんだ。ハッハッハ。」

ルカ「ダンテの若い頃を知る品、と言ったところでしょうか。なんだか興味がわいてきますね。」




甘い匂いのカッフェセット
――砂糖がたくさん入ったカッフェ――

脳を活性化させるもの
地下深い研究室へ飲み物の差し入れをしろとの指令が下された。
ルカ「はぁ……これくらい自分で持っていけばいいんです。そうですよね、__。」

妙に甘そうな飲み物を……
ルカ「あまり急ぐとカッフェをこぼしてしまいます。慎重に行きましょう。」

ジョーリィ「クックック……、わざわざここまで来てくれて……礼を言おうか。」
ジョーリィ「だが少し冷めているようだ……。次はもっと速く運ぶことだな。クックック……。」

ルカ「何という言い草でしょう! せっかくの善意を踏みにじるなんて!」




リンゴのジェラートセット ――おいしそうなリンゴ入りジェラート――

新しいリンゴ
街に新しいリンゴのドルチェが売られていた。これを持って行ってあげよう……。
ルカ「おや、ジェラートですか。これは冷たくておいしそうですね。」

おいしそうな新作ドルチェが……
ルカ「これはおいしそうですね。きっと喜んでもらえるに違いありません。」

アッシュ「あ? なんだわざわざ……ってオレにか?」
アッシュ「まぁ、好物って言えばそうだが……、気を遣わせて悪かったな。」

ルカ「素直に喜んでもらえるなんて意外でしたね。ですが、すがすがしい気持ちです。」



←戻る





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -