Setting

初めに

自分なりにSSにおいての傾向やキャラ設定を整理してみました。CP表記があってもCP要素なくね?リバじゃね?ってことが多いので、一度読んでいただけると幸いです。

傾向

ほとんどの話が×よりも+で、R指定は無きに等しいです。あるとすればG。スプラッタとか。登場するキャラは良い面も悪い面も持ち合わせています。純粋無垢なキャラはいません。一方的な悪も同様です。いるとすればモブ。何かしらの理由があって行動を起こしても、どちらか一方を責める、擁護するのは書き手の主観ではないかなと。文章に反映されているのか分かりませんが、客観的に見て善悪を判断しています。それと素直じゃない人が多いです。

銀時+沖田

受け攻めがあやふやで、全体的には銀沖銀です。精神的には銀さんの方が上。大人の余裕。経験値の差。沖田が素直に頼れるのが銀さん。時折見える銀さんの素顔が気になる沖田。前提として高銀高。高杉に対して複雑な思いを抱く銀さんは、沖田に高杉を重ねて見ています。だから気になる。自分にも重ねて見ています。だから放っておけない。依存すると面倒臭い二人です。

真選組

バランスは正三角形でお互いがお互いを大事に思っています。近藤土方は沖田の保護者。暴れ回る沖田に手を焼いています。今日も始末書の山で頭が痛い。土沖は絶対に裏切らない。家族でも友達でも、恋人でもない存在。近藤を守るための双璧。でもすれ違うことが多い。沖田が素直に頼れないのが土方さん。近藤は土方も沖田も大好き。どちらにも中立の立場を貫く。沖田の世界は近藤を中心に回っている。太陽が近藤。山崎は振り回され役だけど、全てを客観的に見ている。みんなの本音を引き出せるらしい。

高杉+沖田

簡単に言えば似たもの同士。前提には同じく高銀高。かつての己を見ているような気がする高杉。高杉にとっての松陽、沖田にとっての近藤。似ているから一緒にいると悪循環。銀さんや土方さんに助けてもらわないと息ができない二人。

神威+沖田

神威が殺したいのは銀さん。最優先は銀さん。沖田は銀さんより弱いけど、ちょっと興味がある。銀さんを殺す前に、試しに殺そうかなあ、遊ぼうかなあ、とか思っている。玩具のつもりが妙な気持ちを抱いたり。でもやっぱり一番は銀さん。沖田は二の次。

沖田+神楽

犬猿の仲だけど息が合う。嫌いだけど好き。何だかんだでお互いを認め合っている。でもやっぱり喧嘩する。好き勝手にやればいい。けれど自分以外には殺されるな。というよく分からない関係。恋愛に発展しても変わらないであろう二人。年が近いからこそ言えることもある。相談できることもある。

高杉+銀時

全ての始まりの二人。昔も今も、大好きで大嫌い。殺したくないけれど殺さなければならない相手。殺し愛です。ヤンデレだったりデレデレだったりします。どちらも傷を癒すことができないまま今に至る。高杉を助けるのは銀さん。銀さんを助けるのは高杉。

その他

銀さんと沖田を中心に受け攻めごっちゃです。みんなと絡んでほしい。

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