妻の友達を落とした話。というか、俺がやり逃げされた話、と言った方がいいかも。
妻とN32才(仮名)は同級生同士で、いい年だけど、Nは綾瀬はるかに激似のとびきりの美人だ。肌ツヤも20代。正直、初めて見たときから惚れてしまった。妻を含めてたまーに遊ぶ仲だったけど、何年もかけてやっと2人でメシを食いに行くことになった。もちろん妻には内緒で・・・。
その夜、2人でメシを食い店を出て並んで歩いていると、Nが突然体当たりをしてきた。
俺は転びそうになってびっくりしてNを見るとクスクスと笑っている。
それまではどこか壁を作られている気がしたけど、それがきっかけとなって、ぶつかりあったりと悪ふざけが始まって一気に距離が縮まった。
車を停めてる駐車場に着くときには肩を寄せ合ってすっかり恋人気分になっていた。
Nはすれ違う人が振り返るほどの美人でスタイルも抜群。
正直俺なんかとは釣り合わないからこの急展開にびっくりしたし、信じられなかった。
車に乗るとお互い気まずい雰囲気だったけど、運転中思いきってNの手を握ると優しく握り返してきてくれた。
指先でNの手のひらを軽くひっかくように撫でると、Nはビクっとして腕を引っ込めた。
N「それはちょっとヤメてよ」
俺「ゴメンゴメン。もうしないから、今だ.....続きはこちら→
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