2年前、通勤のために越してきたアパート。
その隣部屋に住んでいた女子大生のAと付き合いだした。
俺は社会人1年生、Aは大学3年生。
Aの性体験は浅く、まだクリトリスでしかイケなかった。
そのAも俺との性生活で次第にペニスの抽送による快感を覚えて、ペニスでもイケるようになったが、その頃、Aが二股を掛けていたことがわかった。
ある日、出張から早めに戻ったので、Aを抱こうと部屋を訪ねたら留守だった。
でも人がいる気配がして壁に耳を当てると・・・。
「ああーん、ああーん、あんあん・・・」
明らかに女のよがり声が聞こえた。
ベランダ伝いに回り込んでサッシ越しに覗くと・・・なんと!
「キャーーーッ!」
Aのお相手は、Yという短大2年生。
悲鳴を上げたのはそのYで、ショートヘアが可愛い可憐な女の子だった。
A「私、バイなんだ。男もいいけど女も好きなのよ。要するにエッチなことさえできれば相手はどっちでもいいのかもね」
俺は、怯えた目で俺を見るYとAの関係を認めてやることにした。
もちろん、Aは今まで通り俺にも抱かれることを条件にだった。
そんなAも卒業が迫った2月の事。
A「ねえ、Yのことなんだけど。Yのこと、どう思う?」
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