大学生だったころ、DJやってたんですが、
いつも彼女をつれて行ってました。(今考えるともったいないですが(笑))
いつもだいたい僕の近くにいたのですが、ある夜彼女の姿がみえなくなりました。
僕は最初トイレかな?とか思ってたんですが、けっこう長いこともどってこないので具合でもわるくなったのかな?と思い、次の選曲を決めて、友達にブースを任せて探しに行きました。
女子トイレに声をかけても返事がないので、スタッフの部屋とかキャッシャー裏とかも探したのですが、誰も見てないとのこと...
もしや、と思い、DJの控え室に行ってみました。
この部屋は一応「えらい」DJや、ミュージシャン用の部屋で、僕みたいな下っ端(当時)は基本的につかわせてもらえない部屋だったのですが、この日は僕の師匠DJの友人のDJ(音楽的にはダメですが、むかしからやってるからえらいというタイプ)が遊びにきていて、この人が女たらしだといううわさをきかされていたのをはっと思い出して、いやな予感がしたのです...
果たして、控え室のドアをノックもせずに開けると...
ドアを開けると、そこには信じられない光景がありました。
その部屋には予想通り、先輩DJと僕の彼女がいました。
先輩DJはソファに座り、彼女は床にしゃがみこんでいました。
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