子供がいたので仕方なく単身で赴任した。約100km、新幹線がない赴任先へは高速道路で最寄のI.C.経由でも1時間30分かかった。
俺43歳、妻39歳で離ればなれになった。俺と妻は、マンネリ防止にソフトなSMを始めて2年だった。毎週金曜の夜に帰り、土曜の夜に妻を死ぬほど逝かせ、日曜の夕方に赴任先へ戻る生活だった。
それまでは週2〜3回妻を抱いていた俺は、週1回のセックスでは足りず、赴任して1年後、ついに部下の女に手を出した。
S子23歳、細身の妻とは対照的に豊満な女だがデブではなく、ムチッとしたタイプだった。若い頃の川上麻衣子を彷彿とさせる美形だった。元気がないので、部下の相談に乗ってあげるつもりが、部下に乗ってしまった。
彼氏と別れて淋しかったS子は、しっとりとした清純そうな女だが、仕草に潜む淫乱が垣間見えた。
「君と恋仲にはなれないが、一時、彼氏を忘れさせてあげようか?」
中年男のしつこいクンニに身を翻して逃げ惑うS子を、ラブホのバスタオルで手足を縛りつけて身動きを封じた。縛られた事が気持ちを高揚させ、辱めを期待している自分に気付き、羞恥心と嫌悪感が交錯していた。
「はあぁぁぁぁぁ〜〜」
再び始まった乳首と淫核へのしつこい愛撫に、聖子は切ない吐息が漏らした。虐められる妄想を叶えられ、切ない純情とMの欲望が、猥褻な行為をされて.....続きはこちら→
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