log 役立たずな恋心 (こんなものでは貴方を助けられない) 必要なのは感情を殺す仮面 (そうして何もなかった顔で血を浴びるのだ) 純粋にして最低 (残酷なことだと教えてくれる人がいない) 孤独な心に光あれ (受け入れてくれるヤツを欲してた) 安い世界観じゃない (光に対があるように、此処にも闇があるの) 美味しいポイズン (同時にそれは恋を燃え上がらせる劇薬) 性欲の墓場 (男女間にあるものなどたかが知れてる) 場違いな愛情 (敵だからこそ目を離せないのですよ) 綺麗で汚れた少女 (殺すことに抵抗がなくなっていく自分が嫌い) 主に捧げた片想い (だったら私は誰にも負ける気がしない) 至近距離にて愛を語る (端から見れば仕事の話し合い) 身が裂けるほどの愛しさ (ああ、他の男になどくれてやるものか) あっさりとした乙女の告白 (今さら何をどうやって飾ればいいのよ) 傷だらけで構わない (でもしっかりと消毒させて下さいね) 未熟の苺にも勝る君 (すっぱさもだんだん甘く感じるようになる) 夜に暗躍する恋人 (こんな時すら熱っぽく感じるなんてバカらしい) 狭い箱庭で会いましょう (障害がなさそうであるのはどうしてですか？) 人目に曝す口づけ (魅せつけてやればいい、貴女が誰のかを) 君は情痕を残さず (残してもいいなら遠慮はしないけど) とろけそうな夜の中 (死に逝く前だとは思えないのは意図的に思わないようにしてるから) 笑ってキミを引き寄せる (今日はどんなイジワルをしてあげようかなぁ) 跪いて睦言 (靴に接吻するほど貴方に忠誠を誓ってる) 忌々しい視線の対決 (相手の彼女に対する想いが憎々しくて疎ましい) 意外に可愛い男 (長い付き合いだったけど知らない部分の方が多かった) 本気になった暗殺者 (血塗れた指が彼女に触れたがる) はしたなく貪る (今まで我慢してた分これくらい許しなさい) 凶器を投げ捨てて (抱き締める人がいるのに武器は要らない) 裏切られた感触 (おかげさまで何故か貴方が気になって仕方ない) 私と彼が永遠であれば (何度も何度も思っても現実は変わらない) 不幸の味は蜜の味 (僕はたまらなく君が嫌いなんだよ) 乙女ゲーム的log 30題 使い方は何でもOKですがとりあえず50％以上はクリムゾン･エンパイアで妄想 |