48.

帰れなくさせるのは貴方の温もり

終電逃しちゃったら、泊めてくれる?

さみしがり

はなればなれがこんなにつらいなんて、貴方がいなければ気づかなかったのに

何度言っても足りないの

もっと微笑みを見せて

いつの間にこんな我が儘、

吐息が首にかかるとき

わたしはあなたのものになりました

ふたりでなら、きっと歩いていける






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