春休み質問企画! | ナノ

※引き続き、サッツー様からの質問です

マルコさんへ質問 キイチさんが自分と同じ動物系幻獣種の実の能力者になるならどんな幻獣が良いですか?(追伸・頂上戦争の時不謹慎にも不死鳥姿の貴方をみて綺麗と思ってしまってごめんなさい)

@「まず、幻獣種の実ってどんなのがあるんだろうね」
妹「図鑑とかに載ってないの?」
姉「図鑑に載ってない実とか、既に食われている実なんかもあるからな…。図鑑はあんまり頼りにはできない」
@「ま、今はそういうのは気にしない方向で」
マ「…幻獣種ってのは関係なしに、どうせなら一緒に空を飛びたいねい」
姉「そうだな」
@「おい、リア充すんなそこ」
姉「ドラゴンとか、ユニコーンとかどうだ?」
マ「それだったら麒麟(きりん)とかいいんじゃねぇかい?」
@「スルーされた…」
妹「そりゃあそうでしょ」
@「ちなみに幻獣について…というよりも、伝説の生物については管理人がググりました。麒麟ってのはカクの方のキリンじゃないよ、伝説上の生き物の方だよ」
姉「麒麟ってのは、普段の性質は非常に穏やかで優しく、足元の虫や植物を踏むことさえ恐れるほど殺生を嫌う…らしい(Wiki参照)。俺には似つかないような気もするが…」
妹「まぁ、姉さんはGだって普通に殺すもんね。尊敬する」
@「マジか。それは尊敬するわ」
姉「害虫は即刻潰す。そしてその害虫を湧かせた奴を吊るす」
マ「だからこの前エースが吊るされてたのかい」
@「で、なんで麒麟?」
セ「白ひげ海賊団にとっちゃ、姉さんは神聖な存在だからです!!」
マ「間違っちゃいねぇがセツに言われると何だかねい…」
姉「おい、セツを呼んだのは誰だ。あれほど呼ばなくていいと言ったのに」
セ「そんな釣れない姉さんも素敵です!」
@「そして誰も追伸に触れないという」


白ひげ海賊団のナース様達並びにアルちゃんとボニーさんに質問:ホワイトデーのお返しで何を送られたら嬉しいですか?

エリ「そりゃあ、キイチ隊長自身よね」
ユ「サッチ隊長の手作りアップルパイを笑顔で食べているキイチ隊長の写真が欲しいです」
ナ「私の目の前でエース隊長とキイチ隊長が絡んでくれれば死ぬほど喜びますよ」
@「もう少しまともな事を言うナースはいないのか…」
リ「私はキイチ隊長が不死鳥の姿をしたマルコ隊長と一緒にお昼寝している写真が撮りたいです」
妹「最早願望になったね」
@「ホワイトデーのお返しだってことを忘れんな!お前らの願望は知らねーよ!」
エリ「じゃあ、チョコレートか生クリームコーティングされたキイチ隊長」
ユ「サッチ隊長とキイチ隊長が…」
ナ「ちょっとユーリ、また鼻血出てるわよ」
ユ「だからトマトジュースだと何度言えば分かるんですか」
ナ「だから人間は鼻からトマトジュースを出さないと何度言えば分かるのよ…」
リ「ティッシュ持ってくるからちょっと待ってなさい」
妹「お姉ちゃんは何がいいの?」
ボ「お、そろそろあたしも会話に入っていい感じか?」
@「ごめんね、うちのナース達空気を読むってこと知らなくて」
ボ「あたしは食べ放題とかバイキングとかに連れて行ってくれればそれでいいな」
妹「お姉ちゃんらしいね…」
@「とりあえず、ナースたちは姉さん関連のものであればいいってことでいい?」
エリ「違うわ!キイチ隊長でないと意味がないのよ!」
ユ「サッチ隊長とキイチ隊長が一緒に写ってる写真であれば」
ナ「エース隊長とキイチ隊長が一緒に(ry」
リ「マルコ隊長とキイチ隊長が(ry」
@「もう分かったから黙ってていいよ。妹ちゃんは?」
妹「私は…平穏な日常が欲しい」
@「おう…ふ」
姉「重いな」
@「あ、姉さんやっと喋った」

@「…あ、サッツー様からの質問がたくさんあったんだけど、あんまり一人の質問ばかり答えてたら不平等な気がしたので、ここで切らせていただきます。すいません」
姉「お前が最初に一人何問までと決めなかったのが悪い」
妹「土下座して謝っても許されないと思う」
@「本当に今日の姉妹が酷過ぎる…」
姉「悪いな、サッツー。たくさん質問をくれたのは嬉しかったが、これ以上はスペース的にもキツイから答えられない」
妹「また次回の質問コーナーの時によろしくね」
@「今回は本当にすみませんでした…」
姉「全くだ」
妹「全くだよ」
@「泣くぞ」



≫匿名様
アルちゃんに質問。理想の休日の過ごし方、もしくはローが丸一日出掛けていて居ない日はどう過ごしたいかを教えてください。

妹「休日…ロー兄のいない休日…!!」
@「おぉ、妹ちゃんの目が凄く輝いている」
姉「いつも苦労してるからな…」
妹「どう過ごすかって…やりたいことはいっぱいあるけど、一番にやりたいことは安らかに就寝することかな」
@「いつもはどんな感じ?」
妹「……私が寝ようとベッドに潜る前からロー兄が既にスタンバってて、それを追い出すのに30分はかかる」
@「え、そんだけ?」
妹「ロー兄を追い出した後は、やっと眠れると思って安心したところでカメラのシャッター音とロー兄の荒い息遣いが耳元で聞こえてくる」
姉「……(ドン引き)」
@「…その後は?」
妹「最近は慣れたからそれを放って寝ることができるんだけど、前は暫く経った後に何だかイカみたいな生臭い香りが…」
@「おぉっと、その先はR指定だ」
妹「――という夢を見たことがあるよ」
@「え、何処までがリアルで何処からが夢!?」
妹「さぁ…」


もし能力者になるならどんな能力者になってみたいですか?また、もしなるとしたら海賊と海軍のどちらを選びますか?

@「おう…究極の選択肢が来たね」
姉「そうか?」
妹「まず、どんな能力者になりたいの?」
@「マルコとかペルみたいなトリトリの実の能力者がいい。戦闘能力はなくても、色んな島行けそうだし」
姉「お前船旅舐めてんだろ。島から島までどんだけ距離があると思ってんだ」
@「すいません…」
妹「じゃあ、海賊か海軍だったらどっち?」
@「そりゃあ海賊がいいよ!」
妹「何で?」
@「だって、海賊の方が他の海賊の人と会えそうじゃん?それに会った時、海軍より海賊の方が気軽に会話できそうだし。あと自由気儘に過ごせるから!」
姉「自他共に認める面倒臭がりが海賊になれるかよ」
@「さっきから姉さんが辛辣過ぎて辛い」



≫碧鷹様
姉さんは恋人にするなら誰ですか!?いなければ好きなタイプを教えて下さい!

姉「またこんな質問か…」
@「今度は恋人にするなら、だから!結婚関係ないよ!」
妹「それもどうなんだろう…」
姉「…俺は、結婚とか今後のことを考えず付き合うつもりはない。重いと思われるかもしれんが、遊びで付き合うなんて論外だ。人の気持ちも、自分の気持ちも弄ばれたくないからな」
@「おう…ふ…。そんな風に言ったら、なんか俺が最低野郎みたいじゃないっスか」
姉「違うのか?」
妹「違うの?」
@「違うよ!じゃあ、好きなタイプは?」
姉「前に答えたのと同じだ」


姉さんにくっついてほしいキャラはいますか?

@「えっ」
妹「…え?」
姉「…おい」
@「……皆とイチャイチャしてほしいってのが一番の願望かな」
妹「つまり?」
@「…いや、誰落ちとか決めてないから余計に迷っちゃうね。俺的には、マルコともサッチともスモーカーさんともいちゃついてほしいよ」
姉「止めろ。俺がふしだらな奴みたいになるだろうが」
@「てへぺろ」
妹「姉さんにくっついてほしいキャラは、多数ってことでいいの?」
@「うん。くっつく…というよか、いちゃつく程度の絡みで満足なんだけどね、俺は」
姉「何が違うんだ?」
@「くっつくは結婚前提に付き合う恋人になることで、いちゃつくってのは恋人じゃないけど仲良くうふふあははな空気を醸し出す…みたいな?」
姉「なるほど分からん」
@「実を言うと、シャンクスとかベンともいちゃついてほしい」
姉「おい、ベンはまだしもシャンクスは…」
妹「何で?」
姉「…何となく」
@「でも、ローとくっつくことはないというのは断言できる」
ロ「なん…だと…!?」
姉「何処から湧いて出た」



≫真白猫様
もしもたよ姉主と身体が入れ替わったら何がしたい?(Answer:白ひげ1、2、4+ルーキー)

姉「何だこの質問」
ロ「俺だったら烏屋の写真集を作る。烏屋の体を余すことなく全てを写真に収める。そして一生俺の夜のオカズにする」
姉「消えればいい」
@「あ、ルーキーは沢山いるので、代表としてローとキッドに来てもらいましたー」
姉「トラファルガーでない奴を呼んでほしかった」
キ「俺は…、…………」
マ「俺は…………、」
姉「何で二人とも言いかけて止めるんだ」
妹「何で二人とも顔を覆って前屈みになってるんですか?」
@「…あぁ(察し)、このむっつり共め」
マ「違うよい、別に俺は風呂に入りたいとか思ってなんかないよい.!」
キ「違ェ、別に俺はキイチの手と手を握り合いたいとか思ってねぇ…!」
妹「つまり一人恋人繋ぎ…?」
@「キッドが純粋すぎて…(ホロリ)」
姉「マルコ…お前…」
マ「は…っ!ち、違うよいキイチ!」
@「弁解は舞台裏でやってね。はい、次はサッチ」
サ「俺は……揉みたい」
@「敢えて聞くよ、何を?」
サ「女の胸に詰まってる夢を」
姉「男の象徴をぶった切ってこれからサチ子って呼ぶぞ」
サ「嘘ですごめんなさい。マッサージ的な意味で手足を揉みたいです」
エ「俺だったら、キイチの身体で走りたい!」
@「…何で?」
エ「だってキイチ走るのめっちゃ速いんだぜ?俺より速いし」
姉「もう一つ純粋な答えが出たことに心底安心した…」
白「俺なら、ゆっくり寝てぇなァ」
@「え、白ひげさんこそ走りたくないの?本編では今ちょっとアレだけど、折角の健康体だよ?」
白「いつも仕事でキイチの身体だって疲れてんだろ。だからしっかり寝かせてやりてぇんだよ」
姉「オヤジ…!」
@「良いとこ持っていきやがった」


たよ姉で学パロ連載ってやんないんですか?

@「うぁっ!!痛いとこ突かれた!」
姉「まともな質問だな」
@「すいません、真白猫様。以前拍手で学パロ連載みたいなのはしていたんです…」
妹「で、長編にするかどうかで悩んでたんだよね」
@「うん…でも、その時は『たよあね』だけじゃなくて『我が家。』の連載も始めたばっかりだったから、その2つの更新を疎かにしたくなくて、連載を始められなかったんだよね」
姉「最近ではそんなの関係なしに更新が疎かだがな」
@「反省してます…」
妹「結局、学パロ連載はどうするの?」
@「やりたいよ!前からネタだけは考えてたから、是非とも連載したいとは思ってる」
姉「いつ連載始めるんだ?」
@「…予定は未定、というやつです」
妹「まさにやるやる詐欺だね」
姉「読者達の期待を弄ぶな」
@「…いつかはやります!」


→まだ続くよ!
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