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BW2 プレイ中
(ポケモンネタなので分からない人もいるかもしれません。でもまぁ、いつもどおりいーたんと零崎の他愛のなさ過ぎる会話です)
「お、見ろよいーたん」
「何さ」
「ほれ、キリキザン」
「そうだね。それがどうかしたの?」
「キリキザンが切り刻んできたんだ」
「・・・・・・・・・・へぇ」
ダジャレかよ
「つまり」
「ダジャレかよ」
「そうともいう」
「・・・・・・・・・・」
あれ、可笑しいな。
何か寒いゾ・・・?
「無意識にインゴなら言いそうだな。『このキリキザンで切り刻んでやりまショウか』とか」
「・・・・・・・・」
あー言うかも。無意識に
だとしたら突っ込むのはエメットかなぁ。
「それでエメットが空気を読んだのか読まなかったのか分からないがそこで突っ込むんだろうな」
「そうだな。それで無言でキリキザンをボールから出すパターンだね。」
「『え、ちょ、まっ!』と、焦りまくるエメットが浮かぶぜ」
「それより零崎」
「なんだよいーたん」
「お前のキリキザンは切り刻む前にぼくのウィンディのかえんほうしゃでやられるんだよ」
「え、あ!ちょ、まっ!」
「出発進行ー」
「あぁぁあああぁぁあぁあああ!!」
バトル勝者 ぼく
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