「あっ…ダメぇ、気持ちいのぉ…!」
甘い蜜がどろりと垂れ、淫靡にてらてらと輝く性器に白く細い指が這う。忙しなくなれた手つきでグチュグチュとイヤラシイ音をたてながら。
『お前、ほんと節操なしだな。イヤラシイ女だ…』
男は口の端を歪ませながら那智に語りかける。
『ほら、"わたしは自分の指で何回もイッちゃう淫乱雌豚です"って言えよ…!』
蔑んだような痛い視線が心地いい、気持ちいい。
「わた、わたひは…なんかいも、ンぁ…いっちゃう!いんらんめすぶたですううううッ!ああっ!」
アヘ顔を晒しながら那智は達した。

「あー、こんな人が御主人様だったらなあ…」

Delusion Angel


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