私が好きな季節に帰ってきてね
沈んでも沈んでも浮上しない
この小さな言葉のかけらもいつかの明日を作るんだね
だってあなたが好きだから
堪えるしかない涙ばかりだ
答えは最初からないのだという
彼を抱きしめるのは私だ
この曲が似合う恋がしたい
私じゃなくていい
その切なさも本望
やっぱり今日も呼吸して生きる
馴れ合うくらいなら今すぐ離してさよならします
途中で放り出すなら最初からつかまるなよ
視界の隅でしか触れないよ
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