ディ「Oh!No!マーク、大変だヨ」 マ「どうしたんだい?」 ディ「昨日買った『マッスル☆弾けるダンスボーイ』略してマッスル☆ボーイのDVDを無くしてしまったんだ…」 マ「そうか…(奇妙な物好きだよな、ディランは)」 ディ「これは一大事なんたヨ!?…ってマーク!?そんなに頭を壁に打たないデヨ!Σ」 マ「…ディランの頭が戻りますように…ブツブツ」 ディ「Nooooo!正常なマークも無くしたよ!ミーはディランの頭が戻ってきてほしいヨ」 エ「どうしたのです?ディラン・キース」 ディ「エドガー!!助けてヨ、マークが…」 エ「ふむ…大丈夫ですよ。そっとしておきましょうか」 ディ「what?そんなんでマークが帰ってくるのかい」 エ「ふふ…だって関わりたくないじゃないですか」 ディ「コイツは友達じゃないヨ!」 マ「ふー…スッキリした」 ディ「マーク!!戻ったんだね!マッスル☆ボーイはもういいから技の練習しようヨ!」 マ「あぁそうだな…一哉が戻ってきた時に驚かせてやろう!」 ディ「ねぇマーク、マッスル☆ボーイのDVD知らないかい?」 マ「!?…まだ覚えてたの?」 ディ「覚えてるもなにも、ミーは最初からそれを聞くために来たんだヨ」 マ「…くっ…悪いディラン…そのDVDはこれか?」 ディ「そうそう!見つけてくれたのかい?サンキューマー…く…」 マ「ごめん!昨日俺が壊してしまったんだ…」 ディ「じゃあ話をそらすためにあんな演技を?」 マ「…(コクリ)」 ディ「マーク…許さないヨ!」 マ「ごめんって!ホントに!」 ディ「マッスル☆イエロー秘術!マッスルイエローバスターキック!!!!」 END |