マキ「でんでんでーん。カタツムリー」
ア「ん?なんかちがうよ」
マキ「なにっ!?じゃあアレク、うたってみろよ!!」
ア「カタツムリーめがでてはなでてくちをだせー」
ヨ「お前も違う」




エル「んあー。これじゃあ、きのうやくそくしてたオニゴッコできへんな…」
イ「じゃあ〜…みんなでぇベートーベンきこぉ〜」
エル「お!!ええな!!きこきこ!!」
マキ「おい!!おまえらもこっちこいよ!!ニクラスが凄いの描いてるぜ!!」
エル「なんや!?」


『魂』


マキ「な!!!!」
エル「……うーん…オレにはわからんわ」
ヤ「ふふっふ。エルン君は、こんなものも読めないのですか。これは“たましい”と読むのですよ」
エル「へぇ。そんなんや」
マキ「ヤン!!!おまえ、うぜぇ!!」ヤ「なんですと!!」
ヨ「こら。やめなさい。やるならうるさいから外でやれ」


ト「シュコー…ハァハァ…シュコー…」
エルビ「ヨナスせんせー、トルステンせんせーが、めっちゃこうふんしてます」
ヨ「はたらけ」
ト「私は、ヨナス先生を見つめるという仕事がっ」ヨ「あ゛?」


「…あのー…よろしいですか?」
ヨ「あっ!!デービッド先生!どうしました?」
デ「今日は酷い雨のようなのでで、我々イギリス組の教室でパーティーをしているのですが、よろしければドイツ組の方々もよかったら…と、思いまして」
ヨ「あぁ!!ならお願いします。オレ、コイツらの面倒がめんどくさ……用事があるから、あとはトルステンに任せるぞ」
ト「報酬は?」
ヨ「ねぇぞ」






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